2021-10

ひとり事務

まず対象者かどうかを確認してみよう

税務署勤務をしているときにある上司から、まず仕組みの大枠をつかむには「対象となる者」かどうかを把握することだよ、と教わりました。私もその考えには賛成でして、やっぱり対象者かどうかを把握しておくことがまず基本であると考えています。
ライフ

「しばく」と言って怖がられた話

和歌山県で使う言葉は基本的に関西弁なのですが、地域特有の言葉というものも存在します。大学進学で東京で住むことになったときに、当たり前に使っていた言葉があまりきれいじゃないよな、ということを気づかされることになりました。
障害年金

精神障害でも障害年金が受け取れる 「大きな壁」を乗り越えよう

障害年金ってどんなイメージをお持ちでしょうか?精神障害でも障害年金を受け取れる可能性があります。今日はそんな障害年金について大枠を知っていただきたく障害年金に関する「乗り越えなければならない壁」を中心に書いてみました。
源泉所得税・年末調整

メール→電話→文書送付 連絡が取れないときに私がやっていた方法

税務署で内部事務をしていると、先方と連絡が取れないことがよくありました。タイミングの問題もありますけどね。先日、記帳指導対象の方と連絡が取れなくなってしまいましたので税務署勤務中にやっていた「とある方法」を今回も使ってみることにしました。
ライフ

ヒアリングする方法 対面・ZOOM・メール いろいろやり方があってもいい

これまでは税務相談やコンサルティングで面談するとき、対面でお会いして行うのが基本でした。しかし、コロナ禍になってその手段が多様化してきています。お客様の意向に合わせて対応を変えるということも考えていく必要があるのでは、と考えています。
税務署

税務署勤務を15年続けてこれたのはうつ病を公表したから

うつ病と診断されてからも税務署勤務を続け、休職復職を繰り返しながらでしたが15年間勤務することができました。当初は誰にも相談できず言える雰囲気でもありませんでした。でも長期間勤務できたのはある時うつ病であることを公表できたからだと思います。
ライフ

いつか死ぬのだから後悔したくない!

最近こんな話ばかり書いている気がしなくもないのですが。。やっぱり一度きりの人生。何もしないまま死んでいくのなら後悔はしたくないなと。殻に閉じこもる生活に耐えきれなくなってきたのかもしれません。死ぬときにやり遂げた・思い残すことはないと思いたい。
税務署

「ほんとにやるの?」現場が混乱する税制改正

毎年年末に翌年行われる税制改正大綱が発表されます。大綱とは骨子のようなもので、税務職員なら仕事に直結する大事なことですのでチェックしています。しかし、年々増税傾向が続いているのと「ほんとにやるの?」という意味不明な改正があるのも事実です。
ライフ

久しぶりに和歌山県から脱出する話

今度の日曜日、大阪へ出かける予定です。コロナの感染が分かり緊急事態宣言が発令されて和歌山県から一切外に出ることはありませんでした。2020年2月に長野県へスキーへ出かけた以来です。カレンダーを見ながら振り返りつつ記事にしてみました。
資格試験

試験に合格しなくても勉強したことは財産になる

資格を取得するには合格することが求められます。難関と言われる国家資格だとどの資格でも、私は学んだという過程も大事だと思っています。勉強したことは決して無駄にはなりませんし、自分の財産になります。今日はそんなお話です。
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