2022-03

税務調査

「こんな調査官もいますよ」のお話

久しぶりに税務調査のお話を。確定申告時期も終わり(延長の場合はまだですが)そろそろ税務調査が再開されるかと思います。これまで税務調査についての記事を書いていますが、今回はちょっと変わった視点で、私を含めた調査官のことを書いてみたいと思います。
事務所運営

仕事を広げない理由

税理士社会保険労務士事務所のホームページを見ると多くの業務をご提供されているのがわかります。お客様のあらゆるご希望に添えられるようにすべきだとは思います。しかし、私はその方向ではなく業務を絞ってご提供させていただいている理由について書いてみました。
労務・年金

年金改正・スキルアップ研修

先週は社労士会の研修が2つありました。1つは年金改正研修。もう1つは、年金相談センターに入る人向けのスキルアップ研修でした。4月に年金制度の改正があるので研修の受講者はかなり多かったようです。一方、年金相談センターはまた違った形の研修でした。
確定申告書

確定申告後に税務署から連絡が来る場合

確定申告が終わって一息つかれている方もおられるかと思います。一方で、これから申告という方もおられるかもしれませんね。ただ確定申告書を提出した後で税務署から連絡が来ることがあります。その場合をいくつかご紹介してみたいと思います。
労務・年金

年金相談は年金事務所以外でもできます 「街角の年金相談センター」とは?

年金について疑問点がある・相談したい場合、最寄りの年金事務所へ行っていただくことになります。しかし年金事務所以外に街角の年金相談センター(オフィス)でも年金相談をお受けしています。そのことを知っていただきたいと思って記事にしてみました。
事務所運営

税理士・社労士をつけるメリット

確定申告時期になると安く申告書を作りたいというお話をお聞きします。しかし、申告書だけを税理士にお願いするのはもったいない。以前書いた記事ではお金の面に焦点をあてましたが今回はそれ以外の税理士・社労士をつけるメリットについて書いてみました。
ひとり事務

現金取引が少ない個人事業主は経営が安定している

先日税理士事務所で農家の方の決算書と申告書を作成していたのですが、税理士のある話が印象に残りました。それは、現金取引が多くない事業主は経営が安定しているということ。この話を聞いて「やっぱりそうだよな」と納得したことを書いてみたいと思います。
労務・年金

所得税のあと住民税・事業税・国民健康保険が待ってますよ

今回提出・納付した所得税の確定申告書の内容が市区町村に伝わることで住民税や事業税が計算されることになります。そのほか、健康保険をかけていない自営業者などには国民健康保険料(税)も計算されます。確定申告が済んだから終了!ということではありません。
国税専門官採用試験

もし税理士・社労士になっていなかったら

久しぶりに資格試験のお話を。今こうやって税理士兼社労士として開業していますが、公認会計士受験から国税専門官試験へと方向転換。その後税務職員となりました。もし税理士・社労士になっていなかったら今何をしていただろうなと考えることがあります。
事務所運営

事務所で勤務するメリット・デメリット

先週で税理士事務所でのお手伝いが終わりました。いろいろ教えていただいたので感謝しています。初めて税理士事務所で働いてみたわけですが、メリットもありデメリットもあるなと。たった2ヶ月でしたけど自分なりに考えたことを今回は書いてみたいと思います。
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