税務調査 売上の税務調査ー不特定者との現金取引・特定の者との取引 税務調査においては、売上がきちんと計上されているかどうかを必ず確認されます。この中で、特に注意したいのは、不特定者との現金取引と特定の者との取引についてです。その理由と対応策について書いてみたいと思います。 税務調査
源泉所得税・年末調整 報酬のほか宿泊代と交通費を負担した場合の源泉所得税 特定の個人に報酬料金を支払った場合には源泉所得税を天引き(源泉徴収)して税務署に納付をする必要があります。では、支払う際に謝礼や賞金、材料費、記念品代など名義を変えたら源泉徴収はしなくていいのでしょうか?また、宿泊代や交通費を負担した場合は源泉徴収をすべきなのでしょうか? 源泉所得税・年末調整
事務所運営 年金相談員を辞めるか… 最近年金相談で嫌なことがあり、年金相談員を続けることに自信がなくなりました。年金に興味を持ち始めこれまでいい経験もさせていただいていたのに…。嫌なことが重なってしまいモチベーションが一気に下がりました。 事務所運営
社会保険労務士試験 税理士試験と社労士試験について最近書かなくなった理由 先週税理士試験が行われました。受験された皆様暑い中お疲れさまでした。8月27日には社労士試験が行われますね。8月になるとこの2つの試験のことを思い出してブログを書いていた気がしますが、最近あまり書いていない気がします。その理由を書いてみたい... 社会保険労務士試験税理士試験資格試験
税務調査 他科目交際費は指摘しづらくなったけど… 法人税の税務調査においては昔、雑費や福利厚生費などを交際費として認定するという「他科目交際費」を指摘することがよくありました。しかし、交際費の損金算入限度額が上がったこともあり他科目交際費は指摘されにくくなりましたが、今は別の視点から指摘を受けることが多くなっています。 税務調査
年金相談 年金請求で「公的年金等の扶養親族申告書」が必要な場合は少ない 年金の支給開始年齢の3か月前になると日本年金機構から年金請求書が送付されてきます。年金請求書を見ると最後のページに「公的年金等の扶養親族申告書」があります。この申告書、年金請求書で記入する場合は限定的ですので書かなくていいことのほうが多いです。 年金相談
税務調査 国税OB税理士に頼んだら税務調査は有利になるのか 税務調査は嫌なもので調査官が事務所に来ると問題はないという自信があったとしても不安になるものです。税務署を退職した税理士「OB税理士」に税務調査を頼んだら有利になるとお聞きになったことがあるかもしれません。本当にそうなのかについて今日は書いてみたいと思います。 税務調査
ライフ 毎月旅行をしようと決めました 実家で家業経理をしつつ税理士・社労士業をやっているとどうも考えが凝り固まってしまう気がしています。「平日仕事で土日休み」「9時17時と決められた時間内での勤務」それが嫌で退職したのに制限がかかっている気がして。毎月平日に家を出て旅行をすることに決めました。 ライフ
源泉所得税・年末調整 源泉所得税の未納ハガキが来てしまう理由 税務署の源泉所得税担当は8月になると源泉所得税を納付していない状態(未納)である会社や事業主を抽出して9月に未納ハガキを送付します。これを未納整理といい大事な仕事のひとつとなっています。未納ハガキが来てしまうケースをご紹介しその対応策について書いてみます。 源泉所得税・年末調整
年金相談 マニュアルシートが持ち運びに便利 年金事務所や街角の年金相談センターで年金相談をしていますと、ちょっと内容を確認したいときやお客様に見本をお見せしたほうが分かりやすいことがあります。その際に、マニュアルシートを毎回の相談に持ち込んでいます。 年金相談