2024

事務所運営

租税教室を3年連続で担当します

今日の午後、地元の中学校にて租税教室の講師を担当します。昨年も同じ中学校で担当させていただき、租税教室は3年目になります。
うつ病

「退職したほうがいい」と言った医師の言葉どおりになった

昨日7月10日は税務署の人事異動日でした。私は新年度が始まった早々、令和元年7月末に税務署を退職しました。 通院していた医師に言われた言葉通りになってしまいました。
税務調査

一人親方の税務調査ポイント ⑮調査日当日

一人親方の税務調査ポイントの15回目。今回は調査日当日の状況と注意点について書いてみたいと思います。調査日当日までにすべきこととも絡んできますので前回の記事も合わせてお読みいただけたらと思います。
年金相談

これからも働くので年金手続きしなくてもいい??

年金相談をしていると「働いていて給与があるので年金の手続きってしなくていいでしょ?」とおっしゃる方がいます。これは勘違いしているケースのひとつです。特にご夫婦の場合には夫妻ともに勘違いをしてしまうとあとで大変な目にあうことになります。
税務調査

一人親方の税務調査ポイント ⑭事前通知と当日までの過ごし方

一人親方の税務調査ポイント14回目。いったん各項目は終了して、今回は実際に税務調査の連絡があってから当日までどう過ごすのかについて書いてみたいと思います。
事務所運営

無料相談で対応するかどうかのメルクマール

税理士会支部が主催で行う無料相談会。多くのお客様がお越しになられますが、すべての質問に対応できるとは限りません。その際自分の中で無料相談で対応するかどうかの判断基準(=メルクマール)は持っておきたいところです。
税務調査

一人親方の税務調査ポイント ⑬ペナルティ

一人親方の税務調査ポイントの13回目。今回はペナルティについてまとめてみます。税務調査で誤りを指摘されると追加で税金を納めるほか、加算税や延滞税というペナルティを支払わなければなりません。
年金相談

共済組合の年金請求とワンストップサービスの注意点

平成27年10月、公務員や私学職員の共済年金が厚生年金に一元化されました。このため、共済年金を請求する場合など一部の手続きは年金事務所で行うことができるようになっています。いわゆる「ワンストップサービス」といいますが、この仕組みと注意点について今日は書いてみようと思います。
源泉所得税・確定申告・年末調整

「年」と「年度」の違いを再確認

定額減税により所得税と住民税で減税が行われることになりました。当然給与を受取っている方だけでなく個人事業主や年金受給者も対象になっています。ここで、所得税と住民税でよく出てくる年分と年度という言葉の意味を理解しておくと、定額減税の仕組みも分かりやすくなるかなと思います。
ライフ

6月の振り返りと7月の予定

6月が終わり今日から7月ですね。6月はスケジュール的には余裕があったものの、ちょっと予定が狂ってしまい自分としては納得した過ごし方ができていないなと反省しています。では、毎月恒例の6月の振り返りからです。
タイトルとURLをコピーしました