先日、事務所ホームページを確認していたところ、設置しているお申し込みフォームから送信できないことがわかりました。
少し前に事務所ホームページを改良した際にチェックしなかったのがいけなかったなと。
お申し込みフォームも確認しないといけないですね。
事務所ホームページの改良
事務所ホームページは気が向いたら改良を加えています。
例えば、自己紹介や当事務所の特徴・業務開始までの流れですとか、業務メニューの内容などをたまに見返しています。
WordPressでサイトを運営していますが、固定ページに設置しているお申し込みフォームのエラーを見落としてしまうことがあります。
以前、このブログでもご紹介したことがあります。
その後、ホームページを改良した際にスパムメール対策でプラグインを削除し別のプラグインを導入したのですが、その設定方法をミスしてしまったようです。
【事務所お知らせ】友人の指摘で発覚
数か月に1回、大学時代の友人に事務所ホームページを改良した際にお申し込みフォームをチェックしてもらっています。
実際ご利用いただくお客様目線で、という意味で意見を言ってもらっています。
先日も改良した事務所ホームページから業務メニューを選んでもらい設置してあるお申し込みフォームから送信し、自動返信メールが届くのかどうか検証してもらいました。
友人から、「「メッセージが送信できない」って出ていてメールが届かないよ」、と言われました。
あれ??
その時思い出したのは、Google reCPATCHAというプラグインを新たに設置した際にお申し込みフォームの設定ってどうしたのかなと。
いったん友人に事情を説明し確認して見ると、設定方法にミスがあることが分かりました。
簡単にいうと、友人から送信されたメールをスパムメールだと判断してしまっておりすべて拒否してみたいです。
理由がわかったので、プラグインを最初から設定し直しました。
その後友人に再度連絡をし送信してもらったら自動返信メールが届くようになりました。
お申し込みフォームは毎日チェックする
週に1日は事務所ホームページを改良することにしています。
文章を変えるなど些細なものが多いのですが、今回のようにスパムメール対策でプラグインを入れたりするときには大掛かりになることもあります。
ネット営業がメインですので、お申し込みフォームをきちんと整備しておかないといけません。
今回のように送信すらできないとなるとお申し込み自体が途絶えてしまいます。
ネット営業をしようにも受け入れ体制がなっていませんのでせっかくのチャンスを自分で逃していることになります。
そのため、正直毎日でもいいのでお申し込みフォームからメール送信ができるのかどうか自分でもチェックしておかないといけないなと。
自分で修正ができる
このようなエラーが起こると正直凹みます。
お客様が事務所ホームページを見てお申し込みいただけそうだったわけですから。
しかし、もしそれにすぐ気づいたのなら自分で修正ができるわけです。
自分で事務所ホームページを運営しているメリットだとも言えます。
もし事務所ホームページを外部に委託して運営してもらったりとか、ホームページ作成会社に依頼をしていたら自分で修正しようと思ってもできない可能性があります。
自分で一から作った事務所ホームページですから、何かエラーが起きても調べればなんとか直せます。
ただそのエラーにいち早く気づくためには頻繁な確認は必要かなと改めて感じます。
まとめ
今回学んだ教訓は、事務所ホームページだけでなくお申し込みフォームを実際に使ってみてメール送信ができるかどうかまで確認すべきだということ。
正直毎日でもいいような気もしますね。
今後も気を付けて事務所ホームページを運営していこうと思います。
では。