書籍や日用品を含めネットで買い物をする機会が増えてきました。
利用するのはもっぱらAmazonが多いのですがレビューがいいものをよく買っていた気がします。
しかし最近あまり気にならなくなってきました。
書籍のレビュー
こちらの本は私がひとりで開業する決意を固めることができた井ノ上陽一さんの本です。
レビューを見ると★3.8となっていますけど、私にとっては★5いやそれ以上の本です。
このまま税務署で勤務していても自分がやりたいと思うことができないと思ったときにこのような仕事の仕方があるんだと思って興味を持り今にいたります。
★の数なんて正直関係ないなと。
★の数が多くても自分にまったく合わない本はいくらでもあります。
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レビューばかり気にしていた
そういえば税務署勤務中に専門書を買うときからAmazonで注文をする前に必ずレビューを確認してから買うようにしていました。
★の数が多いほどきっといい本なんだろうなと。
しかし、実物を見てみると読みにくいとか分かりづらいというか。
求めていたものと違うなと。
ただ一応高評価だからと手に取ってみてもやっぱり違和感を感じて…。
結局読まないまま放置してしまっていました。
レビューを気にするがあまり結局自分に合う・読みやすい本を見つけられなくなってしまっていましたね。
もちろんまったくレビューを信用していないわけではありませんけど、あまり気にしすぎないのもいいのかなと。
レビューがないもの
こちらの本はAmazonのレビューがついていませんけど、個人的に毎年の確定申告で大変お世話になっている本です。
こちらの書籍のコンパクト版の位置づけで利用しています。(Amazonレビュー高評価ですね。)
そう、レビューがない本でも手元にとってみて情報が整理されていたり見やすさがあると私は惹かれてしまいますね。
レビューがないからダメな本、★が少ないからダメな本と決めつけないほうがいいです。
本屋で現物を確認するひと手間を
Amazonで専門書を買うときには、事前に現物を本屋に行って確認してから買うことが多いです。
以前から発刊されている本なら直接Amazonで注文をするわけですが。
ただ和歌山県の中部に住んでいる私にとって和歌山市内まで行かないと大型書店はありません。
なので、月1回行われる年金相談研修の終わりに見に行くことが多いですね。
あとは、大阪や東京など旅行で行くときにジュンク堂や紀伊國屋書店などに立ち寄って確認をしています。
現地で買うと荷物になりますので帰ってから注文します。
現物を見ることでAmazonレビューと自分が必要としている本とのギャップが生まれることがよくありますね。
★の数が多いのに買わないケース、これはめちゃくちゃ多いです。
一方で★が少ない・レビューなしでも買いたくなる本もありますね。
先ほどの確定申告ハンドブックは旅行先の本屋で見つけて毎年買うようになりました。
なので、レビューはそこまで信用しなくてもいいのかなと。
まとめ
最近英語の勉強をしているのですが、Amazonレビューに振り回されて高評価の本を買ったのに読まなくなりました。
やっぱりレビューは気にしないでいいし自分に合わないことのほうが多いんだなと。
実際本屋に足を運んで現物を見て買ったほうがいいことが多いような気がしますね。
では。