竹平 陽一

ライフ

不器用なりに努力してみる

学生のころからずっと何事も不器用です。何か準備をするのも時間がかかったり、何か作業をするのも嫌になってしまいます。手先も器用ではないので、周りにも驚かれ馬鹿にされていました。しかしそれは直せないこと。不器用なりに「努力」はしていこうと思っています。
税務署

図々しいくらいがちょうどいい

税務署に勤務していた時周りで仕事ができる先輩を見ていると意外と図々しい人が多い印象でした。後輩でも、最初は大人しくしていたのに徐々に頭角を現すのは図々しい人だった気がします。図々しいくらいが仕事をしていくうえでちょうどいい職場でもありました。
ライフ

1日中考えることがなくなった話

以前は1日中何かしら考えていました。朝出勤したら何をするか、日中どういう仕事をするか、進捗具合いはどうかなど。周りからも「大丈夫か」と思われていたこともあります。最近は仕事のことで悩むことはなくなったのでゆとりをもって生活できるようになりました。
年金事務所・労基署調査

調査専門税理士&社労士という選択

開業したらどういう業務をしたいか考えたとき、税理士と社労士の両方を活かすことと、税務署勤務での経験を踏まえると一つの考えが浮かんできました。それは「調査対応を専門にすること」。なぜこういう考えに至ったのか。またどうしていきたいかを書いてみます。
税務職員研修

税法は研修が始まってからで十分

4月に税務職員として採用されるとしばらく研修が行われます。この研修が行われるまでの期間何か勉強しておくことがあるかと言われたら、「簿記」だと思います。しかし、他のことは後回しでいいと思います。特に税法は研修が始まってから勉強しましょう。
開業準備

「○○しなければ」を減らしたい

学生のころから口ぐせのように「○○しなければ」と言っていました。公認会計士試験や国税専門官採用試験の勉強をしているとき・税務署勤務中も常に「何かしなければ」という強制力を働かせていました。しかし、今後はこの感覚を減らしていければなと考えています。
税務調査

調査官もいろいろ

税務調査を担当する調査官は、経験年数が多い・少ないもありますがほんとうにいろいろな人がいます。調査官次第で税額が大きく変わります。相性が悪いなと思う調査官や、新人調査官で何も分かっていない、ベテラン調査官で切れ者など。調査官への対応について書いています。
ライフ

やっぱり夜型人間!?生活リズムを整えるには?

中学生以来、朝は眠すぎてだるく夕方になると元気が出て夜中まで起きているという「夜型人間」でした。社会人になって強制的に早起きにしましたが、やはりつらいものです。退職して実家へ帰ってきた今、やっぱり夜型人間だと思ったり。生活リズムについて書いてみました。
税務調査

いきなり帳簿書類を見始める調査官だとラッキー

私はそれほど税務調査は得意ではありませんでしたが、当初から上司にこれだけは絶対するなと言われていたことがあります。それは、「帳簿書類はいきなり見るな!」です。なぜこう言ったのか、そして後々これは正しいということがわかってきたので書いてみました。
開業準備

開業への大きな壁 両親を説得すること

開業したいなと思ってからもうかなりの時間が過ぎてしまい、その間にコロナ感染拡大により自分自身も怖いなと思うこともあってなかなか踏みきれずにいます。まず開業すること自体に納得していないのが両親です。どうやって説得していくのか考えているところです。
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