竹平 陽一

国税専門官採用試験

選択肢で迷ったら直観を信じよう

とある資格試験を受験してきました。第1次試験では選択肢の中から正しい・誤っているものを1つ選ぶ問題が出題されましたが、よくわからない選択肢は迷いますよね。そのときは直観を信じるようにして、一度決めてしまったら変更しないように心がけています。
ひとり事務

いきなりすべてをやろうとすると失敗します

先月から記帳指導が始まりました。お話させていただくときには、すべてをやろうとするとつまづいてしまい、記帳自体がしんどい・めんどくさいと思われてしまわないようにお客様のご意向を尊重して進めています。1回目を終えてさらに実感しています。
年金事務所・労基署調査

実務者研修+相談実習=年金マスターへの道

社労士会で年金相談事務をやってみたいと手を挙げてから、社労士会の副会長の勧めもあり「年金マスター」というものを取得することになりました。自分では想定外の展開ですが、資格がないと年金相談業務ができないというのもあって気合が入ります。
ライフ

10月の振り返りと11月に向けて

11月になりましたので毎月恒例の前月の振り返りと今月の予定について書いてみたいと思います。正直10月はあっという間でした。別に仕事があるわけではないのになぜか予定が埋まる…。まあ充実していたということなのでしょうか。
ひとり事務

まず対象者かどうかを確認してみよう

税務署勤務をしているときにある上司から、まず仕組みの大枠をつかむには「対象となる者」かどうかを把握することだよ、と教わりました。私もその考えには賛成でして、やっぱり対象者かどうかを把握しておくことがまず基本であると考えています。
ライフ

「しばく」と言って怖がられた話

和歌山県で使う言葉は基本的に関西弁なのですが、地域特有の言葉というものも存在します。大学進学で東京で住むことになったときに、当たり前に使っていた言葉があまりきれいじゃないよな、ということを気づかされることになりました。
障害年金

精神障害でも障害年金が受け取れる 「大きな壁」を乗り越えよう

障害年金ってどんなイメージをお持ちでしょうか?精神障害でも障害年金を受け取れる可能性があります。今日はそんな障害年金について大枠を知っていただきたく障害年金に関する「乗り越えなければならない壁」を中心に書いてみました。
源泉所得税・年末調整

メール→電話→文書送付 連絡が取れないときに私がやっていた方法

税務署で内部事務をしていると、先方と連絡が取れないことがよくありました。タイミングの問題もありますけどね。先日、記帳指導対象の方と連絡が取れなくなってしまいましたので税務署勤務中にやっていた「とある方法」を今回も使ってみることにしました。
ライフ

ヒアリングする方法 対面・ZOOM・メール いろいろやり方があってもいい

これまでは税務相談やコンサルティングで面談するとき、対面でお会いして行うのが基本でした。しかし、コロナ禍になってその手段が多様化してきています。お客様の意向に合わせて対応を変えるということも考えていく必要があるのでは、と考えています。
税務署

税務署勤務を15年続けてこれたのはうつ病を公表したから

うつ病と診断されてからも税務署勤務を続け、休職復職を繰り返しながらでしたが15年間勤務することができました。当初は誰にも相談できず言える雰囲気でもありませんでした。でも長期間勤務できたのはある時うつ病であることを公表できたからだと思います。
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