竹平 陽一

ライフ

いつか死ぬのだから後悔したくない!

最近こんな話ばかり書いている気がしなくもないのですが。。やっぱり一度きりの人生。何もしないまま死んでいくのなら後悔はしたくないなと。殻に閉じこもる生活に耐えきれなくなってきたのかもしれません。死ぬときにやり遂げた・思い残すことはないと思いたい。
税務署

「ほんとにやるの?」現場が混乱する税制改正

毎年年末に翌年行われる税制改正大綱が発表されます。大綱とは骨子のようなもので、税務職員なら仕事に直結する大事なことですのでチェックしています。しかし、年々増税傾向が続いているのと「ほんとにやるの?」という意味不明な改正があるのも事実です。
ライフ

久しぶりに和歌山県から脱出する話

今度の日曜日、大阪へ出かける予定です。コロナの感染が分かり緊急事態宣言が発令されて和歌山県から一切外に出ることはありませんでした。2020年2月に長野県へスキーへ出かけた以来です。カレンダーを見ながら振り返りつつ記事にしてみました。
資格試験

試験に合格しなくても勉強したことは財産になる

資格を取得するには合格することが求められます。難関と言われる国家資格だとどの資格でも、私は学んだという過程も大事だと思っています。勉強したことは決して無駄にはなりませんし、自分の財産になります。今日はそんなお話です。
ライフ

独自色を出して差別化を

開業されている状況にも左右されるかなと思いますが、私は不器用な人間なのでひとりで自分のペースで仕事をしていきたいと考えていましたので、ほかの方がやる仕事量はこなせる自信はありません。過去の経験や自分がやりたいことをそのまま業務にしています。
税務調査

税務調査を切り上げて喫茶店にいた話

こんな話していいのかどうかわかりませんが、「やる気のない調査官もいたよ」というお話をしたいと思います。(もう10年以上前の話なので時効で…)「仕事してないの?」と思われてもおかしくない行動をした結果、ある事件が起こったというお話です。
税務署

間に挟まれて苦しんだ話 

税務署に勤務していたころ、人間関係に悩みました。1年に1度人事異動があり上司や先輩が毎年変わります。異動直後は波長を合わせようと必死でした。そんな中一番苦労したのは、上司と先輩の間・上司と納税者の間に挟まれ話を聞かなければならないことでした。
年金事務所・労基署調査

日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
ライフ

人に合わせなくてもいいのが独立の醍醐味

開業してから特に思うのが、人に合わせなくてもいいということ。いいなと思うことを採用したりアレンジを加えたりして、自分で決めて行動しています。誰かに合わせなくていい、人の意見に合わせなくていいのは独立してよかったなと思っているところです。
ひとり事務

記帳指導を開始するにあたって

税理士会経由で税務署より記帳指導のご依頼がありました。人に教えることは好きなほうですが言い忘れたり余計なことを言って混乱させてしまったりすることも。そこで、記帳指導を行うにあたって準備しておくことを自分なりに整理しておくことにしました。
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