労務・年金 定額減税と労働基準法~もっとほかにやることがあるはず 令和6年分の所得税等の定額減税を給与に反映しない企業は労働基準法に違反しうるという報道がありました。定額減税は税金の話だから、労働基準法なんて関係なさそうに見えます。なぜこのような話がでてきたのでしょうか? 労務・年金源泉所得税・確定申告・年末調整
年金相談 公的年金と定額減税~控除額の調整・給付・対応窓口 6月14日は年金支給日でしたね。今回は令和6年4月分・5月分の年金が支給されており、令和6年度の法改正による金額が反映されています。また、6月の年金支払いより所得税の定額減税が実施されています。 年金相談
事務所運営 仕事の予定がないときはどう過ごすか 開業してから仕事が毎日立て続けにある環境ではありません。お客様からのご依頼で対応する税務相談や申告手続き・年金相談員の仕事があるときや家業経理以外は予定が入っておりません。お申込みページにある私のカレンダーを見ていただいても「予定あり」は少ないかもしれません。 事務所運営
障害年金 もし自分が障害年金を請求するならどうするかを考えてみた 私は税務署勤務中にうつ病・パニック障害を発症して休職と復職を繰り返した経験があります。今は退職していますが、年金相談をしていると障害年金の請求について自分がもし障害年金を請求するならどうしていたかを考えることがあります。 障害年金
税務調査 一人親方の税務調査ポイント ⑦雑収入 一人親方の税務調査ポイントの7回目。今回は雑収入について書いてみます。雑収入は確認不足から計上がもれてしまうことと消費税で注意すべきところがあります。また、補助金を得て車両などを買った場合の取り扱いが別途ありますので見ていきます。 税務調査
事務所運営 一気にやるよりちょっとずつ 先日、家業の経理1か月分を2日でやってしまったのですが本当に失敗したなと思いました。あとで見返して入力もれや数字の転記ミス・書類の綴り間違えがたくさんあって…。もともと一気に仕事を進めることが苦手です。 事務所運営
年金相談 老齢基礎年金を満額に近づけたい場合 自営業の方が国民年金に加入している場合に受け取る老後の年金を老齢基礎年金といいます。国民年金に加入できるのは20歳から60歳になるまでの40年間ですべて納付済であれば満額の年金を受け取ることができます。もし40年に不足する場合に満額にできる方法はないのでしょうか。 年金相談