障害年金 障害年金を受け取るための要件 初診日について 障害年金を受け取るための要件として大きく3つあります。・初診日に公的年金(国民年金や厚生年金など)に加入していること・保険料を納めていること・障害の程度が等級に該当していること。その中で今回は初診日に注目をして書いてみたいと思います。 障害年金
源泉所得税・年末調整 源泉所得税の納期の特例で気をつけたいこと 会社が従業員などに給与を支払う際に事前に差し引かれている源泉所得税を上半期と下半期の2回に分けて納付をすること「納期の特例」と言い1月分から6月分を7月10日までに納付します。期限が近づいてきたので納期の特例の注意点について改めて整理してみたいと思います。 源泉所得税・年末調整
労務・年金 労働相談の当番で感じたこと 定期的に社労士会事務局で労働相談と年金相談の当番をしています。当番制ですので数か月に1度しかありませんが、労働相談とは言いながらいろいろなご相談があるので私も勉強になります。事務局での労働相談と年金相談はともに月1回第2水曜日で13時から16時まで行っています。 労務・年金
税務調査 調査当日までの事前打ち合わせが大切 税務調査は税務署からの事前通知が終わったあと調査当日までの間に税理士などと打ち合わせをします。できるだけ早く調査を終了させたいところですし調査官から指摘を受けることなくスムーズに調査が進むように対応すべきです。そこで、事前通知のあと税務調査当日までの打ち合わせでどんなことを税理士と確認すべきなのかについて今回は書いてみたいと思います。 税務調査
ひとり事務 経理・人事・総務が1冊にまとめられてある本が便利 ひとり社長や個人事業主の方がはじめて経理や給与計算・年末調整をするときには不安を伴うものです。労働保険や社会保険の手続きも煩雑ですし当然税金関係もどう対応したらいいのか分からないこともあるかなと。そんなときは経理・人事・総務関係がまとめられている本を1冊持っておくと安心です。 ひとり事務
うつ病 障害年金を受けられる可能性のある病気やケガ一覧 障害年金の請求にあたってまず気になるのは、今抱えている病気やケガで障害年金を受け取れる可能性があるのかどうかだと思います。障害年金の請求を考えてみようかな?という目安やきっかけになればいいなと思って障害別にまとめてみました。 うつ病障害年金
源泉所得税・年末調整 源泉徴収税額表の見方 ②扶養親族等の数 前回に引き続き源泉徴収税額表の中で、「扶養親族等の数」という部分を確認してみます。扶養親族等の数が多ければ毎月の源泉徴収される所得税の金額が少なくなります。この数の数え方が大事になってきます。 源泉所得税・年末調整
税務調査 税務調査の事前通知で確認しておきたいこと 税務調査が来る際、基本的に税務署の調査官より事前に連絡が来て日時や準備すべき帳簿書類など通知が行われます。いきなり税務署から連絡が来るわけですからビックリしてしまいますよね。今日は、税務調査の事前通知での対応方法について書いてみたいと思います。 税務調査
源泉所得税・年末調整 源泉徴収税額表の見方 ①その月の社会保険料等控除後の給与等の金額 給与計算をするときには源泉徴収をした所得税を差し引きます。その際には源泉徴収税額表を使いますが、普段給与計算ソフトを使っていると源泉所得税は自動計算されます。ミスに気付かないまま計算をしてしまいあとで従業員にご迷惑をかけることもあります。そこで、今回は源泉徴収税額で注意すべきポイントを書いてみたいと思います。 源泉所得税・年末調整
社会保険労務士試験 試験に実務を絡めてしまうと合格が遠のくと思ったこと 6月に入り夏に行われる各国家試験の直前期を迎えていることと思います。私も税理士試験と社労士試験を受験していましたけど働きながら勉強をしているとつい自分がやっている仕事と絡めて考えてしまいがちです。そうなると合格が遠のいてしまうと思った出来事を今日は書いてみたいと思います。 社会保険労務士試験税理士試験