事務所運営

ホテルでオンライン面談~周りに配慮でき効果的

先日、年金相談研修が終わった後ホテルの部屋でオンライン面談を行いました。部屋の中なので周りに聞かれることもありません。PCを持って行っていたのでスムーズに対応ができました。
年金相談

配偶者加給年金が加算されるための収入・所得要件

老齢年金に加算される家族手当として配偶者加給年金があります。本人が厚生年金や共済年金の加入期間が20年以上ある方が原則65歳から受け取ることができます。この場合、加算されるためには妻にも要件があります。
労務・年金

年収の壁~従業員本人と子ども目線で考えてみる

先日のブログでは、年収の壁のそもそも年収とは何かについて税金と社会保険との違いを含めて書いてみました。今回は、年収の壁について家族それぞれの目線で考えてみたいと思います。
源泉所得税・年末調整

所得金額の見積額が誤っていた場合の対応方法

年末調整の際に従業員から提出される書類のうち、所得は見積額を記入することになっています。そのため、年末調整後に見積額が間違っていたり確定した所得金額との間で差が生じたことにより控除額が変わってくることがあります。その対応方法を今日は書いてみたいと思います。
ライフ

寒くなると気分が落ち込む方へ~朝の光と睡眠がポイント

11月後半になり一気に朝晩が冷えてきました。寒くなってくるとベットから出たくなくなって寒い中の通勤も嫌になってきて気分も晴れやかになりません。私のような寒くなると気分が落ち込んでしまう方向けに今日は書いてみたいと思います。
事務所運営

記帳代行をお受けしている理由

事務所業務メニューにある個人事業主や一人親方の顧問業務や単発の確定申告書作成業務全般で記帳代行をお受けしています。記帳代行をやらないと決められている税理士もいらっしゃるかと思いますが私も開業当初は記帳代行をしないつもりでした。
源泉所得税・年末調整

年末調整説明会に参加して思ったこと

先週、納税協会と税務署が主催する年末調整説明会に参加してきました。家業で年末調整事務をやっているのと、当日家族が参加できなくなったため代理で行ってきました。源泉所得税担当のときは説明をする側だったのでいまだに客席から見ている自分が不思議に思います。
源泉所得税・年末調整

障害年金と障害者控除との関係性

今回は公的年金のうち病気やケガなどにより障害をお持ちの方が請求できる障害年金と、所得から控除される障害者控除との関係について書いてみます。生活保障としての障害年金をもらうことと、その障害年金をもらう本人や家族が障害者控除を受けられるかどうかは一致しないことがあります。
労務・年金

年収の壁の「年収」って?意外と盲点かも…

最近ニュースで報道されている年収の壁。配偶者や扶養親族が一定収入未満であれば税金の負担が減ったり健康保険や国民年金保険料を払わなくてもよくなります。ではそもそも年収って何なんでしょうね?意外と盲点だと感じています。
源泉所得税・年末調整

控除額の大きい順番に対策を~扶養控除等の見直しを見据えて

会社で年末調整を行った翌年、税務署から扶養控除や障害者控除が適用できないというお尋ね文書が送られてくることがあります。誤りであることがわかったら、会社側で昨年の年末調整の再計算を行い追加で所得税を納めて誤りのあった従業員からお金を回収することになります。手間もかかりめんどくさい。できるだけそのような事態を避けるためにはどうしたらいいのでしょうか?
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