事務所運営

「ご紹介案件が来たら」の自分の立ち位置

税理士・社労士業をやっているとお客様や同業者からご紹介をいただくことがあります。本当にありがたいことです。しかしすべて受け入れると掲げている業務に影響を与えてしまい方針まで変わってしまうかもしれません。自分の軸はぶらさずにしておく必要があると考えています。
確定申告書

税理士をうまく活用しよう

私の事務所では先日から令和4年確定申告書作成の受付を開始しました。普段ご自身で経理をされている場合には年1回だけ税理士に頼むという方も多いかと思います。私は税理士をうまく利用してもらうのが確定申告の負担を減らすことができるような気がしています。
年金相談

年金相談で勘違いしていたこと

5月から年金相談窓口に入ることになり10月で5か月がたちます。いまだにお客様対応がうまくできずに凹むことも多々あります。そんな中でお客様に説明をしながら自分の勘違いに気づいたことを書いてみたいと思います。今回は老齢年金についてです。
税務調査

税務調査はすべて悪ではない

務調査って嫌なイメージありませんか?調査官が事務所や自宅に来て調査をされて税金を持っていかれる…。特に後ろめたいことがなかったとしても不安になったり緊張したりするものです。しかし「すべてが悪ではない」ということを今回は書いてみたいと思います。
源泉所得税・年末調整

年末調整で確認していることと令和5年分扶養控除等申告書について

国税庁ホームページに令和4年分年末調整がよくわかるページが開設されました。今年度から年末調整パンフレットの配布はなくリーフレットの配布になりました。今回は年末調整で私が毎年チェックしていることと用紙に変更があった令和5年分扶養控除等申告書について書いてみたいと思います。
ライフ

9月の振り返りと10月の予定

9月も終わりまして10月がスタートしました。地元のコロナ感染者も落ち着いてきましたのでジムを再開しました。今月は9月と比べると余裕がある1か月です。では、毎月恒例9月の振り返りからスタートです。
年金相談

「給与をいくらにすれば年金は満額もらえますか?」に回答してみる

年金相談でよくあるご質問として給与をいくらにしたら年金は止められずに満額もらえますか?という内容があります。今回、働きながら年金を受け取る場合に年金が止まる仕組みと、いくらなら年金が止まらないのかについて具体例を挙げて解説してみようと思います。
事務所運営

「結局心配しても無駄だ」と思えるようになった

言っちゃまずいことを言ってしまったかも・ちゃんと伝わっているのかな・仕事任されたけどできるのかな・自分ってなにもできないのかもと、とにかくマイナス思考の私。しかし最近は余計な心配をしなくてもいいや!と割り切れるようになってきました。
年金相談

「年金は雑所得?一時所得?」所得区分について考えてみた

最近年金相談に入るとお客様や社労士から所得税のご質問を受けることがあります。年金の所得区分について「雑所得なのはなんとなくわかったけど一時所得と違いって何?」と社労士から質問されました。イメージがわきづらそうでしたので今回取り上げてみたいと思います。
ひとり事務

対面でなくても仕事ができる環境づくり

先日、同じ支部内の税理士からお客様との面談方法について聞かれました。オンラインを組み合わせている旨をお話したらびっくりされていました。私自身は必ずしも対面じゃなくてもいいと考えています。
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