年金事務所・労基署調査 令和4年度の年金事務所調査はどうなるか? 令和4年3月末に、令和4年度日本年金機構年度計画が発表されました。厚生年金・健康保険等の適用を促進するための対策や、事業所調査による適用の適正化に向けた取り組み、そして先日行われた和歌山県会研修で年金事務所から説明があった内容を整理してみました。 年金事務所・労基署調査
事務所運営 「さくら」から「Conoha」へサーバーを移行してみた 先日急に思い立ってレンタルサーバーをさくらインターネットからConohaWingへと移行しました。さくらインターネットを使い始めて2年。この5月末で更新時期を迎えるメールが届いていたのを思い出したのでここが移行のチャンスと判断しました。 事務所運営
ライフ そうだ、京都へ行こう ついに旅行をしてきました。コロナの影響でプライベートの旅行はまったくできていませんでした。実は目的があって京都へ出かけようと思い立ちました。※ 伏見稲荷大社の千本鳥居 ライフ
障害年金 障害年金申請で「3要件」が大事な理由 障害年金を申請するうえで気をつけたいのは、受け取るための要件です。障害年金を受け取るためには、加入要件・保険料納付要件・障害の程度要件の3つを満たす必要があります。今回は、その3要件がいかに大事かということを事例を交え書いてみたいと思います。 障害年金
ライフ 知らぬ間に売上の柱を複数作っていた 売上はひとつではなく複数から得たほうが安心だと言われます。例えば、もし顧問先から解約を申し出られた場合に売上の大きな柱がぐらつくことになります。私の場合はどうなのかなと考えてみたときに、知らないうちに売上の柱を複数作っていることに気が付きました。 ライフ事務所運営
労務・年金 厚生年金・健康保険適用拡大について(短時間労働者・士業事務所) 令和4年10月から短時間労働者の厚生年金・健康保険の適用が拡大されるとともに、士業を営む個人事業所で従業員5人以上の事業所も適用になります。時間がある今、内容を整理しておきたいと思います。 労務・年金
うつ病 Kindle本を書こうと思っていること 最近税理士や社労士でKindle本を出版されている方を見かけます。このブログとメルマガを書くことがルーティン化しているため本を書くのもどうなのかなと思っていましたが、最近になって自分の考えを整理する意味で少しずつ出版に向けて書き始めています。 うつ病ライフ事務所運営
年金事務所・労基署調査 「長時間労働に関する監督指導結果」から労基署調査を考えてみる 令和4年度も始まり、新体制のもとで労働基準監督署調査が行われます。昨年厚生労働省ホームページにアップされた「令和2年度長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果」をもとに今後の労働基準監督署調査を考えてみようと思います。 年金事務所・労基署調査
労務・年金 学生納付特例と納付猶予制度 保険料未納と何が違う? 国民年金は20歳から60歳まで保険料を納めると、年金として「老齢基礎年金」が支給されます。今回は、第1号被保険者のうち、学生や本人に所得がない場合に申請ができる学生納付特例制度・納税猶予制度と保険料未納との違いについて書いてみました。 労務・年金障害年金
年金事務所・労基署調査 調査官は見た目・年齢で判断しない 初めて人と会うとき、第一印象って気になりませんか?調査官を見て若そうかベテランそうかを判断してしまうことも。ただ調査が始まると若手の調査官にしてはするどい視点を持っているなど裏切られることもあります。調査官の印象を決めつけてしまわないようにしましょう。 年金事務所・労基署調査税務調査