経理・税金

ひとり事務

記帳をこまめにする大切さ

確定申告も終盤を迎え、世間的にこういう声を耳にします。「あー集計めんどくさい」「早くやっておけばよかった」。個人事業主にとって記帳業務がネックになってつい後回しになりがちです。そうしていると3月15日の申告期限をあっという間にむかえてしまいます。
ひとり事務

レシートや領収書を整理する方法を考えてみる

今税理士事務所で事業主(農業)の記帳代行から申告書作成するときに書類整理されている方もいればそうでない方もいます。特にレシートや領収書の整理に悩まれている方も多いのかなと。そこで、今回はレシートや領収書の整理について考えてみたいと思います。
ひとり事務

記帳指導を終えてみて

先週金曜日、記帳指導が最終回を迎えました。正直終わった実感がありませんが予定日程はこなした感じです。初めての経験でしたし、どうやったらいいのか毎回試行錯誤を繰り返しました。そこで、今回経験したことを備忘録として残しておこうと思います。
確定申告書

農業の決算書・申告書作成を経験して

先日から税理士事務所にて確定申告書作成のお手伝いをしています。ほとんどが農業申告で初めての体験です。相談会でも農業(梅農家)の方の確定申告書を目にする機会がありました。そこで今回、農業申告を経験して感じていることを書いてみたいと思います。
税務調査

法人税申告書に添付する勘定科目内訳書  ②異常値

勘定科目内訳書とは決算書にある科目の内訳書で、法人税の確定申告書を提出するときに添付が必要となっているものです。調査官は事前に勘定科目内訳書はチェックして調査に臨んできます。本日は勘定科目内訳書のポイントの2つ目。テーマは「異常値」です。
税務調査

法人税申告書に添付する勘定科目内訳書  ①取引先

勘定科目内訳書とは決算書にある科目の内訳書で、法人税の確定申告書を提出するときに添付が必要となっています。調査官は事前に勘定科目内訳書はチェックします。そこで本日と明日2回にわたって勘定科目内訳書のポイントについて書いてみたいと思います。
事務所運営

相談を受けるとき気をつけていること

確定申告の無料相談会などに参加すると、まず相手の言っていることを把握し回答を自分で組み立てていくことになります。しかしその判断が誤ってしまい結論として間違ってしまうことも。そのような原因をできるだけなくすために気をつけていることを書いてみました。
事務所運営

カフェでの税務相談 周囲に聞こえるとちょっと嫌かも

先日、地元のコメダ珈琲店で前の席に男性3人が座り話し始めました。おそらく税務相談の一環で年末調整の相談をしていたのかもしれません。しかし、場所が場所…。他のお客様もいらっしゃる中よくこんな話ができるな、と思ったので記事にしてみました。
ひとり事務

相談したいときに思い出してもらえるとうれしい

わたしの事務所で行っている業務メニューとして「スポット相談」があります。すべての業務で顧問契約という形を取っていません。顧問契約ってハードルが高いなと感じていて、開業して間もなかったり売上が少ないのに顧問料をお支払いいただくのが心苦しいのです。
ひとり事務

確定申告書を作成するときにおススメしているもの

個人事業主やフリーランスであれば、令和3年1月から12月までの収入と経費を計算して確定申告書を作成します。作成にはいろいろ方法がありますができるだけ手間はかけたくないもの。今回は確定申告書作成のためにおススメしていることを書いてみました。
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