経理・税金

ライフ

「臨時労働保険指導員」委嘱手続きのため労働基準監督署へ行ってきました

先日このブログにも書きましたが、社会保険労務士として初めてお仕事の依頼がありました。地元の労働基準監督署で「労働保険年度更新受付業務」に従事するというものです。先週労働基準監督署から「臨時労働保険指導員の委嘱手続きについて」という文書が届きました。
年金事務所・労基署調査

年度更新・算定基礎届研修を受けました

昨日、社会保険労務士会主催の「令和3年度年度更新・算定基礎届研修」を受講しました。例年は会場へ行って受講するようですが、コロナの影響でZOOMで行われました。強制参加ではなく事前申し込み制でしたが無料ですし、改正を踏まえた研修ですから受講してみました。
税金関係

実務書の整理ー必要なものはどこでも見たい

先月の税理士登録直後からゴールデンウィークにかけて部屋の片づけをしていました。いらない服やパンフレットなどは捨てたのですが、実務書の処分はちょっと迷うところがありました。今回も本当に使う書籍を整理してPDF化するところから始めました。
国税専門官採用試験

何かしら勉強したいことがあるのは幸せだと思う

何かしら勉強をするという行動を取ることができるのはとても幸せなこと。勉強することで毎日充実していますし、今歩んでいる道とまったく違う道を発見できるかもしれません。私の体験談とともに今後も勉強を続けていきたいと思うことを書いています。
社会保険労務士試験

令和3年3月分から健康保険料率変更ー年2回健康保険料が変わる

今回は、社会保険労務士試験の勉強をしていたときと実際に給与計算をするようになってから不思議に思ったことについて書いてみます。健康保険料は保険料率の変更と保険料額の変更、基本的に年2回金額が変わるのです。当たり前かもしれませんが気づくのが遅れました。
労務・年金

兼業税理士&社会保険労務士の労働・社会保険について考える

開業するにあたり、家業の従業員として勤務しながら税理士&社会保険労務士として活動する予定です。いわゆる「兼業」。働き方改革が提唱され副業・兼業を認める方針が示されています。今回は兼業・副業した場合の労働保険と社会保険について書いてみたいと思います。
年金事務所・労基署調査

実務経験がないなりにどう対応するか

正直に申し上げますと、社会保険労務士試験に合格したものの実務経験はほとんどありません。今、家業の経理事務で社会保険関係の手続き業務を少しはやってはいますが、正直不安です。机上の理論だけでなく実際に経験しないとわからない部分はあります。
ライフ

家族や友人から質問されたら困るー線引きが必要

家族や友人・知人に税務や保険関係について相談されることがあります。もちろん税理士・社会保険労務士として活動していませんし、税務職員の時は公務員として守秘義務が課せられていてうかつに相談に乗ることはできませんでした。いつも非常に困っているというお話です。
年金事務所・労基署調査

パンフレットからも情報収集

税務や労務で改正があったときや、新たに勉強をしたいと思ったときにいきなり分厚くて難しい本を読んでも理解できなかったりすることもあるので、私はホームページに載っている「パンフレット」から情報収集するようにしています。
ライフ

本屋で立ち読みするとほしい本に出会う

社会人になってから本屋へ行くのが好きになりました。東京に住んでいましたので、新宿にある紀伊國屋書店や池袋にあるジュンク堂書店などの大きな本屋で本を選んで休日を過ごしていました。しかし、和歌山県へ帰ってきて困ったのは大きな本屋がないことでした。
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