税金関係

労務・年金

なぜ今日期限が多いのか分からない

本日7/11(月)は、なにかと提出期限・納付期限が多いですね。いつもは7/10ですけど今年は土日休み明けの本日が期限になっています。なんでこの7/10という中途半端な日が期限に選ばれて、しかもこれだけ重なってしまったのでしょうか。
労務・年金

分野ごとに「この1冊」を決める

仕事をするうえで専門書を買うことがあります。その際は1冊を軸にしてここに立ち返ればなんとかなるというベースとなるものを持つようにしています。軸となる本を決めておくと後で読み重ねていったり実務で疑問点にぶち当たった時に見つけやすくなると思っています。
労務・年金

パンフレットをどう解説できるか

年金相談などを行うときには行政のパンフレットをお渡ししてご説明させていただくことがあります。分かりやすく書かれている一方でお渡しするだけですと目を通してもらえなかったりします。パンフレットをいかに解説できるのかも大事だなと感じています。
労務・年金

社労士が税金を知っておくメリット

先日、年金相談に従事する社労士向けのスキルアップ研修が行われました。そこで税金のお話をしたところ社労士から質問をお受けすることが多く税金に関心をお持ちであることが分かりました。そんな社労士が税金について知っておくメリットについて今日は書いてみたいと思います。
確定申告書

「金融商品の税金」は避けてきたけど勉強してよかった

「金融商品にかかる税金」についてなんとなく知っていましたが内容が複雑だからという理由で避けてきました。しかし、今回の確定申告で株譲渡や配当のご相談を受けたのをきっかけに勉強を始めました。これまで金融商品に苦手意識があった方も避けずにぶつかってみると印象が変わると思います。
労務・年金

誤字脱字より結論誤りが怖い

実務書や資格試験のテキストなどを読んでいると「あれ?」と思うことありませんか?もちろん誤りがないのに越したことはないのですが、誤字や脱字はまあしかたないなと感じる一方で、結論が違ってしまうのは問題かなと。私も気をつけないといけないですね。
年金事務所・労基署調査

「これってバレないですか?」はバレます

相談会でお会いするお客様から「これって経費にしてバレないですか?」「保険料支払わなくても大丈夫ですか?」と聞かれることがあります。税理士・社労士に確認して安心感を得たいのかもしれませんが、その質問を専門家にしてくる時点で「アウト」です。
事務所運営

税理士・社労士をつけるメリット

確定申告時期になると安く申告書を作りたいというお話をお聞きします。しかし、申告書だけを税理士にお願いするのはもったいない。以前書いた記事ではお金の面に焦点をあてましたが今回はそれ以外の税理士・社労士をつけるメリットについて書いてみました。
労務・年金

所得税のあと住民税・事業税・国民健康保険が待ってますよ

今回提出・納付した所得税の確定申告書の内容が市区町村に伝わることで住民税や事業税が計算されることになります。そのほか、健康保険をかけていない自営業者などには国民健康保険料(税)も計算されます。確定申告が済んだから終了!ということではありません。
事務所運営

今年の確定申告を振り返ってみる 

昨日は令和3年分の所得税確定申告書の提出と納付の期限でした。私が税理士となって初めての確定申告期間を迎え、とにかく新たな経験の連続でした。そこで今回は、確定申告期間を振り返ってみて反省すべきところや感想を書いてみたいと思います。
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