労務・年金

年金相談

来年1月に届く公的年金等の源泉徴収票~基礎控除等の見直しでどうなる?

令和7年中に老齢年金を受け取った金額と天引きされた所得税などは公的年金等の源泉徴収票という形で来年1月ごろに届きます。令和7年12月に基礎控除等の見直しがありましたがそれにともなって年金の源泉徴収票がどう変わるのかをお伝えしたいと思います。
年金相談

年の途中で退職して年金収入のみになった方が確認したいこと

65歳を過ぎてからも年金を受け取りながら勤務を続けている方が増えています。その方が退職をして年金収入のみになった場合に気をつけたいことがあります。
年金相談

老齢年金の相談対応は難しいけどやりがいがある

年金相談員として契約になったのが令和4年9月からで3年が過ぎました。まだまだよく分からないことがあって苦労していますが、特に老齢年金の相談が一番難しいけどやりがいを感じます。
労務・年金

ネイリストの翌年の税金と保険料・納税予測

ネイリストのお客様と面談するときに今後払う予定のある税金や保険料について事前に予測をお伝えし、確定申告後に再度お伝えするようにしています。翌年の税金や保険料についてどういうものがあるのかは事前に把握しておくべきです。
年金相談

基礎控除等の見直しの影響による12月の年金振込通知書の見方

令和7年12月から所得税法の改正により本人の基礎控除等が見直されることになりました。12月15日に振り込まれる老齢年金には注目をしたいところです。
年金相談

脱退一時金の請求の注意点と年金記録の確認が大事だという話

日本で働いていた外国人が帰国をすると、日本でかけていた年金保険料が掛け捨てになることを防ぐために脱退一時金を請求することができます。脱退一時金を請求する際には自分が日本でかけていた年金の加入記録を確認することをおススメします。
年金相談

年金の振込日と公的年金の源泉徴収票との関係

年金相談ではじめて老齢年金を請求される場合、年金の振込日といつの分が振り込まれるのかを必ずお伝えしています。令和7年中に受け取った老齢年金については年明けに源泉徴収票が発行されますがその関係性について今日はまとめてみたいと思います。
年金相談

各国の社会保障協定を確認したいときに参考になりそうな本を見つけた

年金相談をしていて今興味があるのは社会保障協定について。しかし、外国の社会保障協定の情報は日本年金機構のホームページを見る以外に確認したいなというときに参考になりそうな本を見つけたのでご紹介します。
年金事務所・労基署調査

ネイリストの働き方が会社の意向で変更になったとき

ネイリストの中には働き方により当初の契約内容と変更になることがあります。もしそれが会社の意向であった場合に本当にその契約を結んでいいのかを考える必要があります。
年金相談

給与と年金両方もらう人の健康保険料と介護保険料、国民健康保険料との違い

最近は、65歳を過ぎてからもこれまでと変わらず会社でお勤めされるケースが増えています。年金をもらい始めたら年金からも健康保険料を払うのかというご相談を受けることがあります。