労務・年金

障害年金

障害年金に対する誤解

私が年金相談をする前ほとんど理解できていなかったのがこの障害年金でした。年金は65歳になってから、というイメージしかなかったので障害年金と聞いて若い人はまだまだもらえないんだと。しかしそんな間違った認識をおもちの方もいまだいらっしゃいますので障害年金について少し知っていただけたらと思います。
障害年金

障害年金の代理請求を再開することにしました

年金相談をやっていると「自分の仕事に何か結び付けられないか」と考えることがあります。実は昨年、障害年金の代理請求の仕事を止めたのですがまたやってみようと思える出来事が起こりました。やっぱり自分がやりたいと思うことはどんどんやってみるべきですね。
労務・年金

パート・アルバイトの社会保険・雇用保険

昨日はパート・アルバイトの源泉所得税について書いてみたのですが、計算するにあたっては社会保険料を控除する必要があります。一般の社員とは異なり社会保険の加入にも特徴がありますのでここでまとめてみたいと思います。
年金相談

年金の「支給繰上げ」で感じる人生と寿命

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年金事務所・労基署調査

給与と外注費が問題になること

税務調査で問題となることのひとつに、給与か外注費か判断に迷うことがあります。外注費だと思って経理していたら税務調査で給与だと指摘される。実は、税務調査だけではなく労働基準法や社会保険の取扱いにも問題が生じます。
労務・年金

給与計算で参考にしている本をご紹介

最近、給与計算を勉強する機会がありました。もともと業務メニューで掲げようか考えていたのですが需要がありそうな気がしたので一から理論的な背景を学ぼうと思って手に取った本をご紹介します。
年金相談

「特例的な繰下げみなし増額制度」による税金や社会保険への影響

令和5年4月から支給の繰下げ制度が改正されています。昭和27年4月2日以降の生まれの方が70歳以降に繰下げを取りやめる場合にはあらたに「繰下げみなし増額制度」というものが設けられました。ここでは、繰下げみなし増額制度の仕組みと、税金や社会保険料への影響について書いてみたいと思います。
労務・年金

給与計算をやりたくない社会保険労務士の心理を考えてみた

先日、税理士数人でお話をしていると「給与計算をしてくれる社労士が少ないから」という話が出てきました。私は社労士業をしていますが給与計算は顧問業務をお受けした時のみやっています。実際給与計算をやらないという社労士も多くなってきているようです。その心理を今日は考えてみたいと思います。
労務・年金

入門書やパンフレットこそ重要だと思っていること

私は一応税理士・社労士として登録していますので専門書を買って読むことはあります。しかし、私は税務署や年金事務所など公的機関で発行されているパンフレットや入門書の内容をまず理解したうえで専門書を買うという手順を踏むようにしています。なぜこうしているのかについて今日はお伝えしようと思います。
年金相談

年金相談 期間が空くと忘れてしまいそうで怖い

2月・3月と税理士業中心でした。確定申告期間でしたので、普段従事させていただいている社労士の年金相談も回数を減らしていただいていました。来週から再開するわけですが、しばらくやっていなかったので不安です。
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