労務・年金

年金相談

社労士業務のメインは年金相談

税理士と社会保険労務士を登録して1年半が過ぎました。税務署勤務中に合格したこともあって社労士業務としては家業経理で給与計算と届出関係しかやってきておらず不安がありました。しかし今現在社労士業務のメインは年金相談になっています。不思議なものです。
ライフ

年金相談ではネクタイが必須だった

週に1日ずつですが年金事務所や街角の年金相談センターで年金相談員としての仕事をしています。社労士という立場ではありますけど職員と同じ扱いを受けます。先月、街角の年金相談センターに入ったときに「ネクタイはしてきていないんですか?」と尋ねられました。
年金相談

「年金相談は儲からない」と言われ考えたこと

先日ある社労士から、私が税理士業務もしていることを知り、「年金相談をやっていても儲からないのになぜやっているの?」「税理士業務だけで充分食べていけるのに」と言われました。この一言から考えたことを今日は書いてみたいと思います。
年金相談

はっきり答えるべきこととそうでないこと

相談をお受けすると「立場」というものを考えます。例えば年金相談をお受けするときには年金事務所や年金相談センターの職員としての立場を考える必要が出てきます。そんなときはっきり答えるべきこととざっくりとご紹介にとどめて窓口をご案内することもあります。
年金相談

年金をさかのぼって受けた場合のメリット・デメリット

65歳で老齢年金を請求するときには状況に応じて将来に受け取りを繰下げることができます。一方で、繰下げの請求をやっぱりやめて65歳時にさかのぼって年金を受け取ることもできます。今回は年金をさかのぼって受けた場合のメリット・デメリットについて書いてみます。
労務・年金

「こんなこと質問していいのでしょうか?」がうれしい

昨年開業してから税理士・社労士としてご相談をお受けする機会があります。「こんなこと聞いても答えてくれるのか」と不安になられている方が多いです。私はむしろ「よく聞いていただけましたね」とうれしくなってしまいます。おせっかいかもしれませんけど…。
年金相談

年金と給与とも確定申告したら追加納付になる場合

年金と給与を両方もらっている人は確定申告する必要があります。計算結果として還付になる場合もあれば追加で納付する場合もあると書いたのですが追加納付って影響ありますよね。前回の続きで今回は追加で納付をしなければならないケースを私なりに考えてみました。
事務所運営

チェックリストはいろいろなところで使える

普段、税理士業や社労士業をするうえでチェックリストを活用しています。チェックリストなんか作ったって意味がない・チェックリストにとらわれすぎないほうがいいよ、ってよく言われたりしますが、人それぞれだと思っています。
労務・年金

年金の源泉徴収税額0円だったら確定申告しなくていいの??

年金を受け取る場合には、老齢年金については雑所得として税金が課されます。年金は一定額以上ですと源泉徴収(税金の前払い)されますが源泉徴収税額が0円=源泉徴収されていないこともあります。その場合でも必ず確定申告しなければならないのでしょうか?
年金相談

年金相談で勘違いしていたこと

5月から年金相談窓口に入ることになり10月で5か月がたちます。いまだにお客様対応がうまくできずに凹むことも多々あります。そんな中でお客様に説明をしながら自分の勘違いに気づいたことを書いてみたいと思います。今回は老齢年金についてです。
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