年金事務所・労基署調査 宴会で内部情報ダダもれ 飲食店、特に居酒屋ではお酒を伴った宴会が開かれています。コロナ禍で以前よりは行われなくなりましたが最近は復活してきたような雰囲気です。お酒も入って陽気におしゃべりなんていうのも楽しいもの。しかし、仕事仲間だけの宴会はヒヤヒヤしてしまいます。 年金事務所・労基署調査税務調査
労務・年金 誤字脱字より結論誤りが怖い 実務書や資格試験のテキストなどを読んでいると「あれ?」と思うことありませんか?もちろん誤りがないのに越したことはないのですが、誤字や脱字はまあしかたないなと感じる一方で、結論が違ってしまうのは問題かなと。私も気をつけないといけないですね。 労務・年金税金関係
年金事務所・労基署調査 「これってバレないですか?」はバレます 相談会でお会いするお客様から「これって経費にしてバレないですか?」「保険料支払わなくても大丈夫ですか?」と聞かれることがあります。税理士・社労士に確認して安心感を得たいのかもしれませんが、その質問を専門家にしてくる時点で「アウト」です。 年金事務所・労基署調査確定申告書税務調査税金関係
労務・年金 街角の年金相談センターで相談実習がスタートします 本日から街角の年金相談センターの「年金マスター研修」のうち、相談実習が始まります。本来は昨年12月から受ける予定でしたが初日で挫折。いろいろ考えた末やっぱり年金相談をやってみたいと思ったのでリベンジすることにしました。 労務・年金
年金事務所・労基署調査 令和4年度の年金事務所調査はどうなるか? 令和4年3月末に、令和4年度日本年金機構年度計画が発表されました。厚生年金・健康保険等の適用を促進するための対策や、事業所調査による適用の適正化に向けた取り組み、そして先日行われた和歌山県会研修で年金事務所から説明があった内容を整理してみました。 年金事務所・労基署調査
障害年金 障害年金申請で「3要件」が大事な理由 障害年金を申請するうえで気をつけたいのは、受け取るための要件です。障害年金を受け取るためには、加入要件・保険料納付要件・障害の程度要件の3つを満たす必要があります。今回は、その3要件がいかに大事かということを事例を交え書いてみたいと思います。 障害年金
労務・年金 厚生年金・健康保険適用拡大について(短時間労働者・士業事務所) 令和4年10月から短時間労働者の厚生年金・健康保険の適用が拡大されるとともに、士業を営む個人事業所で従業員5人以上の事業所も適用になります。時間がある今、内容を整理しておきたいと思います。 労務・年金
年金事務所・労基署調査 「長時間労働に関する監督指導結果」から労基署調査を考えてみる 令和4年度も始まり、新体制のもとで労働基準監督署調査が行われます。昨年厚生労働省ホームページにアップされた「令和2年度長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果」をもとに今後の労働基準監督署調査を考えてみようと思います。 年金事務所・労基署調査
労務・年金 学生納付特例と納付猶予制度 保険料未納と何が違う? 国民年金は20歳から60歳まで保険料を納めると、年金として「老齢基礎年金」が支給されます。今回は、第1号被保険者のうち、学生や本人に所得がない場合に申請ができる学生納付特例制度・納税猶予制度と保険料未納との違いについて書いてみました。 労務・年金障害年金
年金事務所・労基署調査 調査官は見た目・年齢で判断しない 初めて人と会うとき、第一印象って気になりませんか?調査官を見て若そうかベテランそうかを判断してしまうことも。ただ調査が始まると若手の調査官にしてはするどい視点を持っているなど裏切られることもあります。調査官の印象を決めつけてしまわないようにしましょう。 年金事務所・労基署調査税務調査