労務・年金

ライフ

確定申告をする者しない者

今回は、確定申告を取り上げます。確定申告は、その年1月~12月に生じたすべての所得と所得税の額を計算して、翌年3/15までに申告し納付するという手続きです。通常は確定申告をしなければならないですが、例外的に確定申告しなくてもいい者がいます。
年金事務所・労基署調査

強引な調査官への対応

税務調査や労基署調査・年金事務所調査では調査官からいろいろと質問を投げかけてきます。時には失礼な質問が飛んできたり、強めの口調で問題点をついてきたりすることもあるでしょう。そんなときの対応方法を税務調査を例にして書いてみました。
年金事務所・労基署調査

実務者研修+相談実習=年金マスターへの道

社労士会で年金相談事務をやってみたいと手を挙げてから、社労士会の副会長の勧めもあり「年金マスター」というものを取得することになりました。自分では想定外の展開ですが、資格がないと年金相談業務ができないというのもあって気合が入ります。
障害年金

精神障害でも障害年金が受け取れる 「大きな壁」を乗り越えよう

障害年金ってどんなイメージをお持ちでしょうか?精神障害でも障害年金を受け取れる可能性があります。今日はそんな障害年金について大枠を知っていただきたく障害年金に関する「乗り越えなければならない壁」を中心に書いてみました。
年金事務所・労基署調査

日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
年金事務所・労基署調査

行政調査セミナーを受講しました

内容は「労働保険・社会保険の行政調査に関する対応」について。事業者が行政調査を受ける際の社会保険労務士としての対応を学ぶセミナーです。申し込んだのが7月ですので待ちわびていました。今日はこの研修で学んだことをまとめてみたいと思います。
労務・年金

人を雇ったときの事務

個人事業主として活動していくと従業員を雇うことを考えるかと思います。しかし、従業員を雇うとなると、労働保険への加入手続きをする/勤怠管理(出勤日や労働時間などの管理)/給与計算/給与支払い など管理をする時間やコストがかかることになります。
年金相談

税務署や役所で年金相談センターをPRする

年金相談センターの相談員をやらせていただくことになり、PR活動のお話が出てきたので自分の考えを書いてみました。PRする場は一見関連なさそうに見えて実はつながっていて、税務署も税金だけでなく年金の話題も出てきます。情報をばらまけばいいとは限りません。
年金事務所・労基署調査

最終的に法律の根拠を確認する

先日、お手伝いをしている社労士から質問を受けて調べて回答したのですが、かなり勘違いをしてしまいました。特に根拠法令も確認せずに回答をしてしまったのです。改めて根拠法令を確認する大切さを書いてみました。
年金事務所・労基署調査

提出時に職員に確認してもらっても正しいとは限らない

最近では電子申告・提出が多くなってきましたけど、いまだに、「窓口にいる職員に見てもらって提出してきたから大丈夫!」とおっしゃる方がいます。窓口で提出する=職員が見てくれる=正しい、とは限らないということを今日は書いてみたいと思います。
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