労務・年金

年金相談

個人事業主で収入があると年金は調整される??

年金相談をしていますと、勤務先からの給与やボーナスが高いため年金が調整されるケースがあります。個人事業主など自営業をされているお客様からのご相談で年金が調整されるのかどうかを質問されたら気を付けたいことがあります。
労務・年金

一人親方として働く際の注意点

もともと会社でお勤めされていた方が一人親方として働く場合には注意すべきことがあります。一人親方としては元請会社との間で契約をして働くことになります。
年金相談

これからも働くので年金手続きしなくてもいい??

年金相談をしていると「働いていて給与があるので年金の手続きってしなくていいでしょ?」とおっしゃる方がいます。これは勘違いしているケースのひとつです。特にご夫婦の場合には夫妻ともに勘違いをしてしまうとあとで大変な目にあうことになります。
年金相談

共済組合の年金請求とワンストップサービスの注意点

平成27年10月、公務員や私学職員の共済年金が厚生年金に一元化されました。このため、共済年金を請求する場合など一部の手続きは年金事務所で行うことができるようになっています。いわゆる「ワンストップサービス」といいますが、この仕組みと注意点について今日は書いてみようと思います。
労務・年金

一人親方が加入する適切な保険について理解する

最近一人親方向けの記事を書いているわけですが、今回は一人親方が加入すべき保険についてのお話です。保険とは、労働保険と社会保険を含めた言葉で、今回は国が定めていて要件に当てはまったら加入しなければならないものをお伝えしたいと思います。
労務・年金

定額減税と労働基準法~もっとほかにやることがあるはず

令和6年分の所得税等の定額減税を給与に反映しない企業は労働基準法に違反しうるという報道がありました。定額減税は税金の話だから、労働基準法なんて関係なさそうに見えます。なぜこのような話がでてきたのでしょうか?
年金相談

公的年金と定額減税~控除額の調整・給付・対応窓口

6月14日は年金支給日でしたね。今回は令和6年4月分・5月分の年金が支給されており、令和6年度の法改正による金額が反映されています。また、6月の年金支払いより所得税の定額減税が実施されています。
障害年金

もし自分が障害年金を請求するならどうするかを考えてみた

私は税務署勤務中にうつ病・パニック障害を発症して休職と復職を繰り返した経験があります。今は退職していますが、年金相談をしていると障害年金の請求について自分がもし障害年金を請求するならどうしていたかを考えることがあります。
年金相談

老齢基礎年金を満額に近づけたい場合

自営業の方が国民年金に加入している場合に受け取る老後の年金を老齢基礎年金といいます。国民年金に加入できるのは20歳から60歳になるまでの40年間ですべて納付済であれば満額の年金を受け取ることができます。もし40年に不足する場合に満額にできる方法はないのでしょうか。
労務・年金

国税OBで社労士を取ってよかったと思うこと

私は税務署勤務をしていた5年目に社労士試験に合格しました。結局社労士登録をしたのは税理士登録と同時期の10年以上たってからですが、社労士資格を取ってよかったなと今でも思っています。
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