年金相談

年金相談

個人事業主で収入があると年金は調整される??

年金相談をしていますと、勤務先からの給与やボーナスが高いため年金が調整されるケースがあります。個人事業主など自営業をされているお客様からのご相談で年金が調整されるのかどうかを質問されたら気を付けたいことがあります。
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これからも働くので年金手続きしなくてもいい??

年金相談をしていると「働いていて給与があるので年金の手続きってしなくていいでしょ?」とおっしゃる方がいます。これは勘違いしているケースのひとつです。特にご夫婦の場合には夫妻ともに勘違いをしてしまうとあとで大変な目にあうことになります。
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共済組合の年金請求とワンストップサービスの注意点

平成27年10月、公務員や私学職員の共済年金が厚生年金に一元化されました。このため、共済年金を請求する場合など一部の手続きは年金事務所で行うことができるようになっています。いわゆる「ワンストップサービス」といいますが、この仕組みと注意点について今日は書いてみようと思います。
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公的年金と定額減税~控除額の調整・給付・対応窓口

6月14日は年金支給日でしたね。今回は令和6年4月分・5月分の年金が支給されており、令和6年度の法改正による金額が反映されています。また、6月の年金支払いより所得税の定額減税が実施されています。
年金相談

老齢基礎年金を満額に近づけたい場合

自営業の方が国民年金に加入している場合に受け取る老後の年金を老齢基礎年金といいます。国民年金に加入できるのは20歳から60歳になるまでの40年間ですべて納付済であれば満額の年金を受け取ることができます。もし40年に不足する場合に満額にできる方法はないのでしょうか。
年金相談

戸籍謄本が必要かどうかの判断が難しい

年金相談をしていて、老齢年金の請求でお越しの際には戸籍謄本が必要になることがあります。その判断を間違ってしまうことがあり申し訳ないなと思うことがあります。
年金相談

「年金の繰上げ請求」であった勘違い

老齢年金は原則65歳になるともらうことができます。しかし、年金を65歳より早くもらうことができる制度が年金の繰上げ制度です。今回は、そんな年金の繰り上げ請求についてのお話を書いてみたいと思います。
年金相談

確定申告を経験しておいた方がいいと思ったこと

相談対応をしていますと、お客様から「確定申告書を作成したことがないのでどうしたらいいのか」というご相談をお受けします。また、年金相談窓口でも確定申告のお話をさせていただくことがあるのですが、そのたびに確定申告は誰しも知識として持っておくべきだと思っています。
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遺族年金の目安を聞かれたときにお伝えしていること

年金相談でご自身の老齢年金をもらうついでに、もし自分が・または相手が亡くなったときにもらえる年金っていくらもらえるのか合わせて相談されるケースがあります。いわゆる遺族年金と呼ばれるものですけど、老齢年金とは違って特徴や注意点があります。
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年金相談員が足りない

4月で契約更新となった年金相談員の仕事ですが、実は私以降に新規で年金相談員になる方がいません。年金相談員が足りないという現状が浮き彫りになっています。
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