社会保険労務士試験 試験に実務を絡めてしまうと合格が遠のくと思ったこと 6月に入り夏に行われる各国家試験の直前期を迎えていることと思います。私も税理士試験と社労士試験を受験していましたけど働きながら勉強をしているとつい自分がやっている仕事と絡めて考えてしまいがちです。そうなると合格が遠のいてしまうと思った出来事を今日は書いてみたいと思います。 社会保険労務士試験税理士試験
国税専門官採用試験 税理士試験ー試験合格VS大学院免除VS国税免除 先日からTwitter上で、税理士試験の記事を見かけるようになりました。願書の配布が始まったからというのもあるのかもしれませんけど。税理士になるにはいろいろな道がありますが結局開業してからどうするのかが重要であると考えています。 国税専門官採用試験税理士試験
建設業経理検定 建設業経理から学ぶ税務調査(最終回) 財務分析 シリーズ化してお届けしてきた建設業経理から学ぶ税務調査シリーズ。今回でいったん終わります。今回は、建設業経理士試験1級で出題される財務分析についてです。財務分析と税務調査。一見関係ないように思われがちですが、調査先を選ぶ際の判断基準となりえます。 建設業経理検定税務調査
建設業経理検定 建設業経理から学ぶ税務調査 ⑧源泉所得税 シリーズ化して第8弾を迎えました。今回は源泉所得税を取り上げてみます。建設業においてはあまり源泉所得税単体で調査されることは少なく、法人税・所得税・消費税と同時で行われます。そこで今回は源泉所得税について調査される項目の全体像を見ていこうと思います。 建設業経理検定税務調査
建設業経理検定 建設業経理から学ぶ税務調査 ⑦印紙税 建設業経理から学ぶ税務調査シリーズの第7弾。今回は個人的に注目してほしいと思う印紙税についてです。税務調査では法人税や所得税の調査と同時に調査されることが一般的です。しかし、印紙税に詳しい調査官は少なく税理士や経理担当者とレベルは変わらないと思われます。 建設業経理検定税務調査
国税専門官採用試験 国税専門官1,100人採用予定を見て思ったこと 先日、令和5年度の国税専門官の採用人数予定が発表になっていました。国税専門A(法文系)約1,000名国税専門B(理工・デジタル系)約100名。これを見たときに今年も多いんだな…と思ってしまいました。採用人数が多い状況が続いているようです。 国税専門官採用試験
建設業経理検定 建設業経理から学ぶ税務調査 ④経費(工事経費) シリーズでお送りしている建設業経理から学ぶ税務調査対応の第4弾。今回は工事経費についてみていこうと思います。事務所内でかかる経費は一般管理費となるわけですが、今回は工事にかかる経費を中心に気になるところを書いてみますね。 建設業経理検定税務調査
建設業経理検定 建設業経理から学ぶ税務調査 ③外注費 今回は、建設業経理から学ぶ税務調査の第3回目。材料費・労務費・外注費・経費の中で特に問題となりやすい外注費について取り上げてみようと思います。ではなぜこの外注費が注目されるのでしょうか?まず外注費の特徴から書いてみようと思います。 建設業経理検定税務調査