税務調査・税務署

年金事務所・労基署調査

強引な調査官への対応

税務調査や労基署調査・年金事務所調査では調査官からいろいろと質問を投げかけてきます。時には失礼な質問が飛んできたり、強めの口調で問題点をついてきたりすることもあるでしょう。そんなときの対応方法を税務調査を例にして書いてみました。
ひとり事務

いきなりすべてをやろうとすると失敗します

先月から記帳指導が始まりました。お話させていただくときには、すべてをやろうとするとつまづいてしまい、記帳自体がしんどい・めんどくさいと思われてしまわないようにお客様のご意向を尊重して進めています。 1回目を終えてさらに実感しています。
ひとり事務

まず対象者かどうかを確認してみよう

税務署勤務をしているときにある上司から、まず仕組みの大枠をつかむには「対象となる者」かどうかを把握することだよ、と教わりました。私もその考えには賛成でして、やっぱり対象者かどうかを把握しておくことがまず基本であると考えています。
源泉所得税・年末調整

メール→電話→文書送付 連絡が取れないときに私がやっていた方法

税務署で内部事務をしていると、先方と連絡が取れないことがよくありました。タイミングの問題もありますけどね。先日、記帳指導対象の方と連絡が取れなくなってしまいましたので税務署勤務中にやっていた「とある方法」を今回も使ってみることにしました。
税務署

税務署勤務を15年続けてこれたのはうつ病を公表したから

うつ病と診断されてからも税務署勤務を続け、休職復職を繰り返しながらでしたが15年間勤務することができました。当初は誰にも相談できず言える雰囲気でもありませんでした。でも長期間勤務できたのはある時うつ病であることを公表できたからだと思います。
税務署

「ほんとにやるの?」現場が混乱する税制改正

毎年年末に翌年行われる税制改正大綱が発表されます。大綱とは骨子のようなもので、税務職員なら仕事に直結する大事なことですのでチェックしています。しかし、年々増税傾向が続いているのと「ほんとにやるの?」という意味不明な改正があるのも事実です。
税務調査

税務調査を切り上げて喫茶店にいた話

こんな話していいのかどうかわかりませんが、「やる気のない調査官もいたよ」というお話をしたいと思います。(もう10年以上前の話なので時効で…)「仕事してないの?」と思われてもおかしくない行動をした結果、ある事件が起こったというお話です。
税務署

間に挟まれて苦しんだ話 

税務署に勤務していたころ、人間関係に悩みました。1年に1度人事異動があり上司や先輩が毎年変わります。異動直後は波長を合わせようと必死でした。そんな中一番苦労したのは、上司と先輩の間・上司と納税者の間に挟まれ話を聞かなければならないことでした。
年金事務所・労基署調査

日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
ひとり事務

記帳指導を開始するにあたって

税理士会経由で税務署より記帳指導のご依頼がありました。人に教えることは好きなほうですが言い忘れたり余計なことを言って混乱させてしまったりすることも。そこで、記帳指導を行うにあたって準備しておくことを自分なりに整理しておくことにしました。
タイトルとURLをコピーしました