税務調査・税務署

税務調査

調査官の本音

税務調査に来る調査官は、正しい処理や申告しているのかを調査するのが目的ですが、実際は、周りから評価をされて出世が決まったり給与変動があったりするので業務成績を上げたい、というのが本音です。今回はその調査官の本音について書いてみたいと思います。
源泉所得税・年末調整

クリスマスは源泉所得税担当には関係なし

12月25日、クリスマス。仕事から終わって街中のイルミネーションを見ながら「はぁ、やっと終わった…」と思っていたものです。そう、私がいた源泉所得税担当は年末のこの時期のんびりすることができません。28日の御用納めまで気が抜けないのです。
ライフ

また1つ歳をとった話

本日、誕生日を迎え41歳になりました。この1年と言いますか、40歳になってからあっという間ですね。ビックリするくらい今年は何もなかったなと(苦笑)。。特に実家へ帰ってきてからは何もできていません。
ライフ

過去の出来事から「そのときを真剣に大切に」

大学生のときと税務職員になってから2度、私が選ばれていいのだろうかというものに選ばれたことがあります。その時は、毎日その勉強・仕事に真剣に取り組んでいたと思います。「今この瞬間を大切にする」という気持ちはずっと持ちづづけたいなと思っています。
税務署

希望した部署に配属されなかったら

会社に採用されると、どの部署に配属になるかって気になったりしませんか?税務職員も同様で、希望している部署に配属になったりならなかったりします。まったく希望していない部署に配属になってしまっても、「ちょっと我慢してみませんか?」というお話です。
税務署

図々しいくらいがちょうどいい

税務署に勤務していた時周りで仕事ができる先輩を見ていると意外と図々しい人が多い印象でした。後輩でも、最初は大人しくしていたのに徐々に頭角を現すのは図々しい人だった気がします。図々しいくらいが仕事をしていくうえでちょうどいい職場でもありました。
年金事務所・労基署調査

調査専門税理士&社労士という選択

開業したらどういう業務をしたいか考えたとき、税理士と社労士の両方を活かすことと、税務署勤務での経験を踏まえると一つの考えが浮かんできました。それは「調査対応を専門にすること」。なぜこういう考えに至ったのか。またどうしていきたいかを書いてみます。
税務職員研修

税法は研修が始まってからで十分

4月に税務職員として採用されるとしばらく研修が行われます。この研修が行われるまでの期間何か勉強しておくことがあるかと言われたら、「簿記」だと思います。しかし、他のことは後回しでいいと思います。特に税法は研修が始まってから勉強しましょう。
税務調査

調査官もいろいろ

税務調査を担当する調査官は、経験年数が多い・少ないもありますがほんとうにいろいろな人がいます。調査官次第で税額が大きく変わります。相性が悪いなと思う調査官や、新人調査官で何も分かっていない、ベテラン調査官で切れ者など。調査官への対応について書いています。
税務調査

いきなり帳簿書類を見始める調査官だとラッキー

私はそれほど税務調査は得意ではありませんでしたが、当初から上司にこれだけは絶対するなと言われていたことがあります。それは、「帳簿書類はいきなり見るな!」です。なぜこう言ったのか、そして後々これは正しいということがわかってきたので書いてみました。
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