税務調査

税務調査

「令和2事務年度の所得税及び消費税等調査」から考えること

11月末に国税庁から「令和2事務年度の所得税及び消費税調査等の状況」が公表されました。令和2事務年度中に行われた税務調査の実施状況や主な取り組み内容、申告漏れが多かった上位10業種が取り上げられています。今年もこのブログで総括してみたいと思います。
ひとり事務

消費税の確定申告をする者しない者

○○する者しない者シリーズの続きです。今回は消費税の確定申告について取り上げます。消費税については、正直複雑です。消費税申告不要→でもこの場合は申告してね!のような例外の例外があって「結局申告必要なんかい!」という状況が多々見受けられます。
ライフ

アピールの仕方を考える 事務所ホームページ・ブログ・Twitter

ブログを書き始めてからずいぶん経ちました。ブログを書くことで自分のことを知っていただきたいというのもありますが、そろそろ事業のご依頼も多くなってきてほしいなと考えています。でも自分でどうアピールしたらいいのか迷っていたりするのも確かです。
税務調査

税理士・社労士から1つずつ専門を作る

今行っている業務に毎月訪問をしてお客様をサポート「顧問業務」はなくその場限りのお手伝いをさせていただく「スポット業務」を行っています。自分が一番得意としていること・やりたいことを業務にしていますが、では何を専門にするのかを考えてみました。
税務調査

「事業所得=収入金額ー必要経費」から税務調査の誤り例を検討してみる

税務調査では基本的に集計した収入金額や必要経費が正しいかというところがチェックされます。そこで税務調査で誤りとして指摘されやすい点について、収入金額と必要経費という2つの分野に分けて説明してみました。
年金事務所・労基署調査

強引な調査官への対応

税務調査や労基署調査・年金事務所調査では調査官からいろいろと質問を投げかけてきます。時には失礼な質問が飛んできたり、強めの口調で問題点をついてきたりすることもあるでしょう。そんなときの対応方法を税務調査を例にして書いてみました。
税務調査

税務調査を切り上げて喫茶店にいた話

こんな話していいのかどうかわかりませんが、「やる気のない調査官もいたよ」というお話をしたいと思います。(もう10年以上前の話なので時効で…)「仕事してないの?」と思われてもおかしくない行動をした結果、ある事件が起こったというお話です。
年金事務所・労基署調査

日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
税務調査

「こんな調査先行きたくない!」私が考えるいい事業者とは?

調査へ行くと「この調査先は手ごわいな」「この調査先はたくさん誤っていそう」というのが分かることがあります。今日は私目線ですが、行きたくない調査先を挙げてみたいと思います。裏を返せば、きちんとしている調査先=「いい事業者」だということです。
税務調査

重加算税が課される場合のポイント

今回は重加算税が課される場合について書いてみました。重加算税が課せられる状態になると、調査期間が7年間さかのぼることになりますのでとんでもない額の追加税金がかかってきます。普段から最悪な場合を想定しておくことって大事だなと思っています。
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