税務調査 税務調査は訪問だけではない 文書送付や電話がかかってくることも 今回は今後の調査方法について書いてみました。この文書や電話で回答させる方法は、労基署や年金事務所では従来から行われていました。しかし、今後は本当に怪しい・誤っている事業主だけを訪問するという方法に変わっていくでしょう。 税務調査
年金事務所・労基署調査 最終的に法律の根拠を確認する 先日、お手伝いをしている社労士から質問を受けて調べて回答したのですが、かなり勘違いをしてしまいました。特に根拠法令も確認せずに回答をしてしまったのです。改めて根拠法令を確認する大切さを書いてみました。 年金事務所・労基署調査税務調査税金関係
税務調査 助成金を受け取った場合の税金面への影響 現在、社労士事務所からご依頼をいただき働き方改革推進支援助成金などの各種助成金の支給申請種類を作成しているのですが、助成金を受け取った時の税金の話ってしているのかなと。受け取った助成金を申告していないと税務調査の標的になると思っています。 税務調査税金関係
税務署 「その他参考事項」「本年の特殊事項」欄を活用する 税務署に状況を伝えるために 税務署に提出する申請書や確定申告書には「その他参考事項」「本年の特殊事項」欄が設けられています。税務署に今の状況をお伝えするため記載しておくことが有効である場合があります。特に税務調査の際に調査官の確認事項を減らし調査の早期終了につながります。 税務署税務調査
年金事務所・労基署調査 提出時に職員に確認してもらっても正しいとは限らない 最近では電子申告・提出が多くなってきましたけど、いまだに、「窓口にいる職員に見てもらって提出してきたから大丈夫!」とおっしゃる方がいます。窓口で提出する=職員が見てくれる=正しい、とは限らないということを今日は書いてみたいと思います。 年金事務所・労基署調査税務署税務調査
税務調査 セミナーを受講して思った税務調査対策 先週金曜日に税務調査セミナーを受講しました。調査官として税務調査の現場にいた私が、退職して初めて受ける税務調査セミナーです。自分のこれまでの考えや取り組みの確認を踏まえて受講してきました。ポイントは「エビデンスの収集と開示」です。 税務調査
税務署 10年職歴を買うかどうか 先日、出版社から本を買わないかとパンフレットが送られてきました。それは「10年職歴」です。なじみのない本かもしれませんが、税務職員が過去10年間にどこに・どの職種で在籍していたかが分かります。なぜこの本が必要になるのかについて書いてみました。 税務署税務調査
ライフ 資料作りを始めたのは開業を決めてから パソコンに悪戦苦闘 開業するにあたってチェックリストやマニュアルを作っておいて、どこでも確認できるようにしようと思っていました。しかし、いつ開業できるかもわからず結果すべてが中途半端に。。使えそうになったのは開業が決まった5月からでした。Excelとパワポに悪銭苦闘です。 ライフ年金事務所・労基署調査税務調査税金関係
年金事務所・労基署調査 仕事と同時に勉強する 私は社労士業務の経験がありませんので、社労士と一緒に仕事をする機会を与えていただくのはとてもありがたいことです。しかも合格後期間が空いてしまっています。ではまたテキストで復習か?いや、もう実践で学んでいこう!という方向に切り替えました。 年金事務所・労基署調査税務調査税金関係
税務調査 上司の調査手法を見ていた 税務調査に出始めたころ、最初数件は上司である統括官や上席に同行して調査をしていましたが、そのあとは基本的に1人で調査。通常は自分で調査手法を身に着けていくのですが、私は法人特別調査部門という部署で再度調査を学ぶ機会を得ることができました。 税務調査