税務調査

ライフ

資料作りを始めたのは開業を決めてから パソコンに悪戦苦闘

開業するにあたってチェックリストやマニュアルを作っておいて、どこでも確認できるようにしようと思っていました。しかし、いつ開業できるかもわからず結果すべてが中途半端に。。使えそうになったのは開業が決まった5月からでした。Excelとパワポに悪銭苦闘です。
年金事務所・労基署調査

仕事と同時に勉強する

私は社労士業務の経験がありませんので、社労士と一緒に仕事をする機会を与えていただくのはとてもありがたいことです。しかも合格後期間が空いてしまっています。ではまたテキストで復習か?いや、もう実践で学んでいこう!という方向に切り替えました。
税務調査

上司の調査手法を見ていた

税務調査に出始めたころ、最初数件は上司である統括官や上席に同行して調査をしていましたが、そのあとは基本的に1人で調査。通常は自分で調査手法を身に着けていくのですが、私は法人特別調査部門という部署で再度調査を学ぶ機会を得ることができました。
ライフ

電話が苦手な理由 コミュニケーションツールが凶器になることも

この事務所ホームページ・ブログのどこにも電話番号は記載していません。もちろん仕事によっては電話番号をお伝えしなければならないことがありますが、基本的に電話以外の方法(メールなど)でお願いしています。電話が苦手なのは過去のトラウマから始まります。
税務調査

調査先は調査部門だけで選んでいるとは限らない

7月に入ると税務署も人事異動があって新体制がスタートします。そろそろ税務調査もスタートして調査予約の連絡も本格的に始まります。調査に行く案件を選ぶのは調査部門ですが、実はこの部門だけで選んでいるとは限らないということを書いています。
税務調査

税務調査でよくある疑問に答えてみる

初めて税務調査を受ける場合、事前にどういうことが行われるのかを知っておくことがとても重要です。何も知らないまま調査を受けて、調査官の言いなりになってしまうのは非常にもったいないです。今回は初めて調査を受ける方向けにQ&A方式で書いてみました。
税務署

大法人ほど単純な不正や誤りが起こる

中小法人は経理をきちんとされていて税務申告もまじめにされている印象があります。中には不正をしているところもあるのは事実ですが、仕方なくやってしまったようなケースが多いです。一方、いわゆる大法人は思っているほどきちんとしていない印象を持っています。
年金事務所・労基署調査

調査選定ー異常な数字・手書き・空欄多めには注意していた

上司である統括官とともに調査事案を選ぶ仕事をしていたことがあります。何件かは実際に大きな事案(多額徴収や不正など)になっていきました。今回は、私が申告書を確認するときにチェックしていたところと、怪しいなと思う申告書について書いてみたいと思います。
税務調査

税務調査の今後を考える 件数は減るけど確実に取っていく

コロナの影響が続き、税務調査も中止を余儀なくされている状態です。では、税務署が新体制となる7月以降はどうなるのか。私は、調査件数は減るけど「形を変え、確実に取っていく」方向になっていくと思っています。
年金事務所・労基署調査

とにかく早めに相談を!起こった後だと対応できないことも

税務署勤務時「どうにかなりませんか」という言葉をよく耳にしました。困っている状況ですね。しかしこの段階まで来るとどうもできません。「もっと早く相談していただいていたら」と思うことばかりです。今後同じようなことを起こしてほしくないからです。
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