確定申告書 確定申告期間が一律延長されないことについて 昨年まで2年連続、新型コロナウイルスの影響により確定申告期限が1か月延長されていました。今年は一律で延長しないことが発表されました。ただし、新型コロナの影響により申告等が困難な場合、簡易な方法により申告・納付期限の延長を申請できます。 確定申告書
事務所運営 市役所での無料申告相談 2月1日から3日間、地元の市役所で無料申告相談が行われました。支部から3日間でのべ20人参加されました。私は1日と3日の2日間午後を担当させていただきました。当日はどんな様子だったのか、そして今考えていることについて書いてみたいと思います。 事務所運営確定申告書
確定申告書 確定申告相談はこの本で乗り切る 税務署勤務をしているころから確定申告時期には本を買って読むようにしています。窓口に立つことも、相談を受けることも、確定申告書の審査をすることもありましたので。そこで税理士として相談業務や申告業務をするにあたってこの時期使っている本を選んでみました。 確定申告書
労務・年金 未支給年金・遡及年金を受け取った場合の税金関係を整理してみる 基礎年金や厚生年金(公的年金等)で年金を受け取っていた人がなくなった後に遺族が請求をして支給を受けるものを「未支給年金」といいます。今回は未支給年金の税金上の取り扱いと、本人が過去にさかのぼって受けた年金(遡及年金)との違いを説明します。 労務・年金確定申告書
確定申告書 確定申告の注意点ー国税庁ホームページよりー 毎年確定申告時期になりますと、国税庁ホームページに確定申告書等作成コーナーを始め、留意事項や問い合わせの多い事項がまとめられています。今回は、この中から確定申告においてこの時期注意してほしいところをピックアップしてお伝えしていこうと思います。 確定申告書
確定申告書 連帯債務がある場合の住宅ローン控除の計算 連帯債務がある場合の計算方法について、あれ?どうやって計算するんだっけ?と私自身混乱してしまいました。今回は自分でまとめた記事よりも参考になった2つの記事をご紹介したいと思います。こういう事例があったらどうなんだろうと思われた時の参考にどうぞ。 確定申告書
労務・年金 年金と給与両方受け取っている場合の確定申告 最近、定年退職後も再就職されて引き続きお勤めされる方も多くなりました。給与の金額によっては年金の支給が停止される場合があります。今回は、年金と給与を両方を受け取っている方向けに年金が支給停止になる場合と、確定申告について書きたいと思います。 労務・年金確定申告書
源泉所得税・年末調整 年末調整と法定調書 担当部署が違うのはなぜか? 1月20日は源泉所得税を半年に1回納付する場合の納付期限になっています。また、1月末は法定調書合計表など法定調書を提出する期限になっています。どちらも一連の仕事のイメージですけど、実は税務署内の担当部署が違っていることをご存知でしょうか? 源泉所得税・年末調整税務署
確定申告書 住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)を整理してみた 個人の方が住宅を新築したり購入したりすると、一定の要件を満たせば住み始めた年分以降の所得税から控除できます。頻繁に改正が行われており年々複雑化しています。今回は、住宅ローン控除の概略と参考にしているチェックシートをご紹介してみたいと思います。 確定申告書
確定申告書 コロナにより助成金を受けたり医療費控除を受けるときの確定申告 新型コロナウイルスは令和3年も経済に大きな影響を与えました。国や各自治体から助成金が支払われましたが、確定申告する必要があるのか。また、コロナ感染症の予防や感染防止によって支払った医療費は医療費控除を受けることができるのかついて解説してみました。 確定申告書