若いころアメリカに駐在したことがある場合には、日本の公的年金だけでなく、駐在したアメリカの公的年金がもらえることがあります。
しかし、その手続きを忘れていたりそもそも制度があることを知らないというケースもあります。
私は社労士として街角の年金相談センターなどで年金相談員をしていますのでその手続きの代行をいたします。
また、アメリカの年金を受け取ることができた場合には所得税の確定申告が必要になるのが一般的です。
確定申告書の作成についても税理士である私にお任せください。
対象となる方
- 若いころアメリカに駐在したことがある方
- アメリカでの年金が受け取れるかどうか確認をしたい方
- アメリカの年金請求を代行してほしい方
業務内容
2つのステップで行います。
初回面談
アメリカの年金についての基本情報や手続の流れについてご説明させていただきます。
- 何年保険料をかけたらもらえるのか(最低加入期間)
- 何歳からもらえるのか(支給開始年齢)
- 繰上げ受給できるのか
- 働きながら年金をもらうとどうなるのか
- 配偶者等の加算はあるか
- いくらもらえるのか(概算です。場合によりお答えできかねることがあります。)
年金記録の確認と請求書の作成
初回面談後、アメリカの年金請求書の作成と提出を代行させていただくサービスです。
書類作成にあたっては、事前に年金事務所で年金加入記録の確認を行います。
- 委任状の記入をお願いします
- 年金事務所等にて年金加入記録の確認をいたします
- 必要書類のご案内をいたしますのでご準備をお願いします
- 年金請求書の作成と提出をいたします
提出後、請求書に記載しましたお客様の電話番号に、合衆国大使館領事部連邦年金課より日本が話せる職員から電話での照会があります。
(合衆国の事情により、請求書提出から確認が行われるまで6ヶ月程度を要する場合があります。)
※合衆国大使館からの聞き取りに関しましては、お客様ご自身でご回答いただきます。こちらでは対応いたしかねますのでご了承ください。
料金(税込)
- 初回面談 16,500円/1時間
- アメリカ年金請求書提出代行 77,000円
料金のお支払い
決済方法は2種類あります。
- クレジットカード決済(Stripeを使用しています)
- お振込み
- 初回面談時:お申込み時に決済をお願いいたします。
- 年金請求書提出代行:年金請求書提出後にご連絡させていただきます。
お申し込み
有料広告、人材派遣、税理士紹介、ポータルサイトへの掲載などあらゆる営業・自費出版は固くお断りいたします。
以下の内容にご記入の上、送信をお願いいたします。
送信後、自動返信メールが届きますので、もし届かない場合はメールアドレスをご確認ください。