会計ソフト会社の登録制度の説明を受けてみました

これまで営業活動はネットのみで集客していました。

今後もそのつもりですが、今使っているクラウド会計ソフトで税理士・社労士登録制度があることを知っており一度無料登録はしたことがあります。

今回無料相談をしていることがわかったのでモノは試しと思って参加してみました。

【事務所お知らせ】  

マネーフォワード公認メンバー制度

私は自分の事務所経理やお客様の経理について、クラウド会計ソフトのマネーフォワード(以下、MF)を使っています。

MFには公認メンバー制度というものがあり、税理士や社労士が公認登録をすれば特典を受けられたりします。

マネーフォワード クラウド公認メンバー制度 | 税理士・社労士向けサービス|マネーフォワード クラウド
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以前無料会員であるブロンズメンバーの登録はしていますが、それとなく登録できるならしとこうかなというくらいで説明は聞いていませんでした。

ほかの会計ソフトでも同じようにメンバー制度なるものがあるみたいですね。

クラウド会計ソフトfreeeでもあるみたいです(freeeアドバイザー制度)。

開業したら集客というのがひとつ課題になるかと思います。

私もその一人で苦労しています。

事務所HPからのお申し込みくらいしか集客できていないというのもあるんですけど…。

実際MFを利用していて個人的に使いやすいと感じることと、会計業務だけでなく給与計算や年末調整などあらゆる業務を一括管理できるのも魅力的だなと感じています。

もしお客様におススメするのであればまずMFかなと思っています。

個別無料相談会

個別相談会はオンラインで行われました。

最初女性の方・その後男性の方が入室されました。

基本女性の方から質問されて回答していく形です。男性の方は監視役っぽいのかなと。

話を聞いていただき導入すべきMF公認メンバー制度の説明を受けました。

今回は無料登録しているブロンズメンバーから有料会員になる特典や費用面を中心にお聞きしました。

具体的に、会計事務所プラン+給与代行をオプションで加入するというプランをご提案をいただきました。

20日以内に登録すれば入会金5万円が無料になるというお話もありました。

即答できるものではない

もちろん導入したいとは思いましたけど、ふと考えてみてお金のことなので即答できるものではありませんでした。

年会費などの料金は一括でお支払いすることになっているようです。

説明を聞いて即答するのは違うかなと思ったのが率直な感想です。

20日以内なら年会費無料という誘い文句もちょっと嫌だなと思ったのと、お金を払ったところで集客が確実に見込めるのかというと不透明だなと。

集客を考えたら自分でまずやってみることが第一です。

契約させたい気持ちもよくわかるだけに悩ましいなと思ってしまいました。

まとめ

MF公認メンバー制度の有料会員になるとしたら来年以降になるかもしれません。

それまでにお客様からご依頼があったら入会しなくてもいいかなとは思ったりしています。

ただ会計ソフト側のお話を初めて聞いたのでいい経験ができたと思います。

では。

 

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