コロナの感染が和歌山県でも分かった今年の上旬から今現在までなかなか行動できずにいます。
そもそも近隣である大阪にも行けていません。
コロナがなかったらもっと移動していたのになと思ったりします。
友人に会えない
実家のある和歌山県に友人はほとんどいません。
地元の友人はいますがあまり交流がありませんし、高校の同級生もそれほど親しかったわけではありません。
どちらかというと、大学以降に知り合った友人のほうが多いです。
その友人たちに会うために大阪へ行ったり東京へ行ったりしたかったのですが、このコロナの影響で気軽に外出ができなくなってしまいました。
もし仮に遠出をして帰ってきてコロナの感染が分かったりすると、地元の方から相当厳しい目で見られることになります。うわさ話も相当すごいものがありますし。
もうそりゃ1人感染が分かったら、その人の勤務先や家族にまで誹謗中傷がくるのですから。
知事はそういうのは禁止しようと条例を制定しようとしているようですが、まあなくならないでしょうね。
そもそも大阪へ行ったから感染してきた、と地元では報道されてしまいます。
私も当初はコロナの感染が怖いので地元で感染者が分かるたびにチェックしていましたが、今は自分でマスクなどをしっかり使って自己防衛しておくことでそれほど気にしなくなりました。
それより今後どうしたいのかがはっきりしないのが嫌だなと思っています。
旅行も行けない
毎年2月にスキーへ行くことにしています。
東京に住んでいたころから毎年なのですが、ここ最近はずっと同じ長野県にある「栂池高原」へ行っています。
今年もまだ感染が広まっていない時期だったので行けたのですが、来年は果たして行けるのでしょうか?
一応は予約しておきましたけど。
今年は結局このスキー以降は県外への旅行は行けませんでした。
ちょっと感染が落ち着いたころに「高野山」へ行きましたけど、「近鉄特急ひのとり」にはいまだ乗れていませんし、東京へ行くことも旅行へ行くこともできていません。
出かけたいのに出かけられない。5月頃まで正直ずっと家にいたのでストレスでおかしくなりそうでした。
マスクをせず飲食をする年配の方が多すぎる
そんなコロナの影響が拡大している現在、年配の方がコロナに感染すると重篤化することが分かってきていますが、最初のころより明らかに油断している人が増えているなと思っています。
というのも、先日とある飲食店でマスクなしで大声でしゃべる年配の方がたくさんいて急いでその場から離れたことがあったからです。
4人以上できていたようで盛り上がっていたのでしょう。
バイキング形式になっていて、「取るときはマスクは必ず着用してください」と書かれてありました。
しかし、それも無視です。消毒すらしていませんでした。
店員も注意すらしません。
昼時だったので忙しかったのかもしれませんけど、もうしばらくその店には行けないなと思ってしまいました。
店側もちょっと油断しているかもしれませんね。
ごく一部の人の暴走で、周りが迷惑かかるのに気づかないのでしょうか。
もし飲食店に入ることがあっても、地元の飲食店よりかはチェーン店を選ぶようになりました。
おそらく全国で統一した徹底的なコロナ対策をしていると思うからです。
ただ私も人のことを言える立場ではなくて、けっこう出かけて近所の飲食店で食事をしてしまいます。
ジムもそうで、泳ぐときはマスクはしませんし。
自分が感染したくないなら、自分でしっかり対策するしかないのかなと思ったりしますね。
感染しないために心がけること
コロナに感染しないためには、消毒と手洗い・うがいなど基本的な感染予防の方法を取ることがまずは大切だと思っています。
そのうえで、飲食をするときは大人数では行かないなど、取れる対策をするのがいいでしょうね。
あとは自己責任の範囲で自由に対応していいのかなと。
実家へ帰省することができていない方も多いと思うのです。
ただ、田舎だとそのあとの風評被害が怖いので帰ってこいと強く言えないところが悲しいですね。
まとめ
今回は、和歌山県からしばらく外に出ていないということを書きました。
もういろいろ不満はあります。
我慢している方が馬鹿をみるような風潮。
ただこればっかりは周りの状況を見ながら変えていくしかないのかなと思いますね。
来年はもっと行動したいし、開業もどこかでして一歩を踏み出したいです。
では。
[事務所お知らせ]