寒くなると気分が落ち込む方へ~朝の光と睡眠がポイント

11月後半になり一気に朝晩が冷えてきました。

寒くなってくるとベットから出たくなくなって寒い中の通勤も嫌になってきて気分も晴れやかになりません。

私のような寒くなると気分が落ち込んでしまう方向けに今日は書いてみたいと思います。

うつ病になるべくしてなった

私は本当に寒がりです。

12月から3月前半くらいまでは寒さを避けるかのごとく普段から気分が曇りがちです。

朝も起きられないですし、税務署勤務をしていたときは寒い中電車に揺られながら通勤をしてきました。

日中の仕事もなんか乗り気にならなくて、夜も寒いので早く帰りたい気持ちになり飲み会も極力参加しないようにしていました。

帰宅後は暖房をガンガンにつけて風呂に入ってからようやく1日が終わるような生活を送っていました。

そして休日は自宅から出たくなくなり1日中横になり寝てしまうことも。

そうすると夜に眠れなくなり、完全に生活リズムが乱れていきました。

平日仕事をしていても頭が回らないのです。

冬になると仕事でのミスも連発していた記憶があります。

うつ病になったとき仕事のストレスのほかこのような不規則な生活をしていたのも原因なのかなと今は思います。

【事務所お知らせ】  

今の冬の生活スタイル

税務署を退職してから実家の家業経理をしながら、今は税理士社労士業も行っています。

社労士の年金相談のみ週1日の通勤は必ずありますのでその日は寒くても我慢して乗り越えています。

2月からは税理士業に集中するために年金相談の仕事はしないことにしているんですけどね。

ちなみに、2月から3月上旬にかけては地元の税理士の確定申告業務を手伝っているのですが、午後からですので暖かくなってきておりそれほど苦になりません。

この間はジムもお休みすることになるので外に出る機会は大幅に少なくなってしまっています。

朝の光と睡眠と

最近、朝起きる時間は

朝の光が窓から差し込んできたら

としています。

最近は朝日が昇る時間が遅くなってきていますよね。

家の周りが山に囲まれているので朝の光が差し込むのは朝8時過ぎになります。

ただ、朝の光を浴びることで目が覚めるんですよね。

光を浴びながら背伸びをしたり前屈をしたりすると気持ちいいです。

睡眠リズムが崩れている人は朝の光を浴びることで体内時計が調整されるという話を聞いたことがあります。

睡眠時間はほかの方よりもたぶん長めです。

中途覚醒をするので合計して8時間くらいでしょうか。

朝起きるのがつらいのですが朝の光を浴びることで朝から行動できることが増えてきました。

朝からお客様との仕事の予定を入れることはほとんどありませんが、

  • ブログやメルマガを書く
  • メール対応をする
  • 資料作り

など、もし眠たくなってもそれほど影響が出ないものを選んでいますがそれらも午前中に終わらせることができています。

午後からジムに行って水泳をして体を動かしているというのもいいのかもしれませんね。

帰宅後仕事をしたらいったん眠気が襲ってきますがそこを何とか乗り越えたら夜の寝つきがよくなってきた気がします。

うつ病患者さんは睡眠リズムも乱れやすいとされているので、朝の光を浴びることも大事だと医者から言われたことがありますね。

仕事に追われすぎない

12月から確定申告時期までは税理士業を含めて忙しい時期になります。

そうでなくても年末年始はイベントもあってつい仕事とプライベートのバランスが崩れてしまいがちです。

そんなときにストレスのかかるような仕事をできるだけしないことも大事かもしれませんね。

お客様対応が多いとか、無理な要望を受けることは避けて自分でコントロールできる仕事をしたいところです。

それが無理であったとしても、プライベートの時間を優先的に確保したうえで仕事をするようにして健康管理に気を付けていきたいところです。

私も年末年始はありがたいことに仕事の予定が入ってきていますけど、疲れないように休憩を入れるようにしています。

予定は1日1件だけとか、朝に予定を入れないなど工夫はしています。

なので今のところひとりでもこなせる仕事量でやっていけているのかなと感じています。

まとめ

これから寒い季節になります。

先日インフルエンザの予防接種を受けてきました。

寒くなると免疫が落ちてきますので気分が落ち込むだけでなくて体調不良を感じたらすぐに休める環境は作っておきたいですね。

では。

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