久しぶりに和歌山県から脱出する話

今度の日曜日、大阪へ出かける予定です。

コロナの感染が分かり緊急事態宣言が発令されて和歌山県から一切外に出ることはありませんでした。

2020年2月に長野県へスキーへ出かけた以来です。

感染予防をしつつ行動してもいい時期

ワクチン接種は2回とも8月には終了しています。

毎回感染予防は徹底して出かけていますが、またいつ拡大するかわかりません。

つい最近も感染が拡大したときは家族も心配していましたので和歌山市内ですら出かけることはしませんでした。

なので社労士からいただくお仕事もリモートでさせていただきました。

感染対策はしっかりとしているつもりですが、感染経路が不明な場合もありますのでまったく感染しないということはないと考えています。

でもまったく行動しないのも我慢できなくなってきました。

つい最近まで気分転換に旅行でも…っていう雰囲気ではなかったですよね。

和歌山県には観光地があります(白浜とか)。

緊急事態宣言が発表されてから大阪や東京からの観光客が押し寄せてくるようになりました。

「来ないで!」と言っている地元の人も多くいましたし、私もちょっと警戒していました。

なぜこんな時に移動してくるのって。

でも今年の夏は私自身も我慢の限界に近づいてきていましたので、出かけたい!ってずっと思っていました。

しかし、私には両親がいますし、家業の会社には従業員もいます。

もし感染が分かったら影響は必至です。

私ひとりだけの問題ではないことは重々承知していました。

出かけたいけど出かけられないというもどかしさをここ2年感じ続けていたような気がします。

ついに大阪へ そして来月は東京へ

日曜日は大阪へ出かける予定です。

これはとある試験を受験する必要があるためです。あまり自信はありませんけど。。

しかし大阪は和歌山に比べるとまだ感染者は多いので、家族は心配で当日は車で送ってくれて試験が終わるまで待って連れて帰る予定だそうです。

最近ジムに行くときは電車を利用しますが、換気システムで数分おきに換気がされるようになっているにもかかわらず、長距離移動は危ないという意識があるようです。

もともとひとりで過ごしたいタイプですので、正直家族と一緒というのが苦痛ではあるのですが今回は仕方ないのかなと。

そして、11月は年金相談実務の研修で東京へ3日間行く予定になっています。

人が多いので感染対策はしつつですけど、まず東京に行けることが楽しみ。

だってこれも2020年以来です。

東京には多くの友人がいます。

「東京に来るのなら」と予定を開けてもらって2人と会う予定です。

1人は大学時代からの友人。

もう1人は税務署時代の同期で、今は退職し税理士をしています。

情報交換や懐かしい話など、2年間にたまっている話をしたいなと思っています。

食事をともにする予定ですがまあ短時間で切り上げる方向になりそうですね。

まず勉強をしに行くわけなので基本的にはホテルと研修会場との往復

本当ならふらっと観光したいなと思いますけど。

感染拡大しないように そして気をつけて行動を

コロナ感染が分かってから早2年ですか。

亡くなる方も多くて怖いなと思いますし、基礎疾患がある私としては重症化リスクも否めません。

健康には気を付けないとなと思いつつ、でも動かないとじっとしているわけにはいきません。

感染の拡大でまた緊急事態宣言が発令されてしまうこともあるでしょう。

特にこれから寒い季節ですから。

でも、もうそれぞれ自分でしっかり感染予防対策をして行動すればいいような段階に来たのかなと感じます。

もちろんワクチン接種をしてからという条件はありますけど。

今後絶対に感染者の波が来ます。

その時に自分や周りの人たちに影響を与えないようにするかを考えつつ、でも行動はしていかないといけない。

インフルエンザでもそうですよね。

ワクチン接種の副作用がちょっときついのと、いまだ治療薬(軽度患者向けの)が世に出回っていませんので、改良されて流通され始めたらいいんですが。

まとめ

カレンダーを見ながら「和歌山県から出るのいつぶりだろう?」と思って調べたら2020年2月以来でしたので記事にしてみました。

東京に住む弟もようやく帰省してきました。

弟に会うのも2年ぶりでした。

楽しかったですよ。

では。

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