東京から和歌山へ帰ってきて、田舎ですから車の運転は必要だろうと思っていました。しかし1年たった今でもまだ乗っていません。
免許を取得したのが大学4年生。新潟県で合宿で免許を取得してからほとんど運転していません。
都内で運転することがなかった
住んでいたところが都内で駅から徒歩圏内でしたので、車の運転をすることがありませんでした。
都内だと駐車場代が高く維持費もかかるので、車を買おうとも思いませんでした。
それに、だんだんと運転する恐怖心が芽生えてきてしまいました。
都内の高速道路もどう運転していいのか分かりませんし、一般道でも車の量が多そうだなと思っていましたので。
合宿免許でも最後まで怖いなと思いながら運転していました。
そんなに車の運転向いてないのかもと。
結局、その恐怖心が残ったまま和歌山へ帰ってきてしまったので、いまだに運転できずにいます。
税務署勤務中にビビらされた
税務職員には、研修という形で最寄りの警察署の警察官から安全運転に関するお話を聞くというのが定期的に行われています。
そこで、公務員である税務職員は、交通事故や違反をすると社会的責任が重くなるという話を毎回のように聞かされていて、さらに恐怖心が増してしまいました。
新聞報道をされる、家族にも迷惑がかかるなど。。
結局、運転することから逃げてしまいました。
しかし田舎は車がないと不便
さすが田舎、和歌山県。
車がないとどこにも行けません。
買い物もジムに行くにも一苦労です。
電車もあり、家の近くに駅がありますが、1時間に1本しかきません。
スーパーは駅前になく国道沿いにあったりしますので、車がないと駅からすごく歩かなければなりません。
バスもあることはありますが、2時間待ちとか。。
まあ、コロナの影響でそんなに頻繁には出歩きませんが、ジムに行くときなどは家族の車で送ってもらって、帰りは電車で帰るような感じにしています。
ちょっと面倒ですね。。
やはり田舎にいる限り車は必要なのかなと思ったりしています。
今後は…
運転してもいいとは思うのですが、なんだかんだで乗らないような気がしています。
将来は東京や大阪などで開業する予定にしているので、電車中心になり運転技術も忘れていくかもしれませんし、管理費がやはり高くなりそうなので。
ただ、自転車やバイクくらい買って運転してもいいのかなと思ったりしています。
やっぱり徒歩となると行動が制限されますから。
まとめ
和歌山に戻ってきてからいまだに車の運転はしていません。
正直このコロナの影響で外出をそんなにしなくなったのでまあ不自由がないという感じです。
家族に乗せてもらうという甘えもあるんですけど。。
もう少しこの田舎暮らしが長引くのなら運転は考えるかもしれません。
気が向いたら、という感じです。
では。
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