先日、家族から「あれはいつやったっけ?」と、以前自分がやった家業の仕事の日程を確認しにきました。
しかし、全く思い出せません。
毎年このくらいの時期だなという印象だけはありましたが、正確な日は思い出せなかったのです。
最近特に過去の出来事を振り返って質問されることが増えてきましたので、自分のカレンダーも保管するようにしています。
済んだデータを消していた
今現在、家族の予定はGoogleカレンダーで共有しています。
もちろん私個人の予定は別管理していますが、私の予定があるとわかるようにしてあります。
これまで私は済んだ予定は削除していました。
予定など振り返って確認することはないだろうなと思って。
私の場合はカレンダーがタスク管理も兼ねていまして、時間単位で入力してあります。
それが終わったらその都度済んだということで消していっていました。
【事務所お知らせ】思い出せないし意外とチェックする
最近特に多いのが先月のこの時期何をやっていたかをチェックすること。
特に家族から聞かれます。
その都度家業経理の進捗状況は報告していますがやっぱり人なので忘れます。
特に今現在は年度末であらゆる仕事が立て込んでいる時期です。
正直私もよく忘れますので適当なことを答えてしまいがちです。
最近はありがたいことに私も日中に予定が入ることが多くなりました。
これまで消していた予定は残しておいたほうが確認しやすいなと思ったのです。
いつ仕事をしたか?
記帳指導をしたり、無料相談をしたときの予定すらこれまで済んだものとしてすべて消していました。
しかし、よく考えると何時から何時まで従事していたか確認したいときもありますよね。
それが直近だけではなくて1年前の同じ時期はどうだったのかとか振り返って確認したいときもあるのかなと。
これまでそんなに意識したことなかったですし、正直過去のことは思い出したくないほうでした。
タスクは消すけど予定は残しておく
今後は日々のタスクは消したとしても予定はそのまま残しておくことにしました。
それは共有しているGoogleカレンダーでも同じです。
ひと手間かもしれませんけど確認することが出てきた以上は残しておかないといけないなと。
その日何があったかだけ確認できればいいわけですからそれほど手間でもありません。
まとめ
今月、確定申告時期の無料申告相談などに従事しているので、来年以降もしまた同じように従事するのなら思い出せるようにしておいたほうがいいなと。
なのでカレンダーの予定は消さずにそのまま残しておくようにします。
もちろん大事なものはメールを保存したりフォルダにまとめて保管していますが、いちいち確認するのは面倒だなと。
カレンダー機能をうまく使ったら過去の予定も確認しやすくなるなと思います。
では。