年金相談⇒ホテル宿泊で得たワーケーションの楽しさ

先週の木曜日に年金相談実習が和歌山市内にある街角の年金相談センターでありました。

その帰り、すぐ近くにあるビジネスホテルで1泊することに。

そこで得た、ワーケーションの楽しさについて書いてみたいと思います。

ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語。英語圏の主要メディアは「workcation」と綴る。観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。 引用・Wikipedia

ビジネスホテルとは言えども…

木曜日の年金相談は、実はお客様の予約が1件も入っていないかなり珍しいケースでした。

なので、実習をしたという感じではなく障害年金について1日指導していただきましたがそれほど疲れることもなく終わりました。

ちなみに泊まるホテルは、ドーミーインpremium和歌山です。

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実は、街角の年金相談センターの隣のビルにあるんです。

少し離れたホテルでもよかったんです。

先週予定していたホテル宿泊は、和歌山城のすぐそばのホテルでしたから。

ただ、ドーミーインってビジネスホテルにしてはお高めです。

今回じゃらんの期間限定ポイントが10,900円分あり今月末が期限でしたので使わないともったいない。

ドーミーインはお泊りになられたことがある方ならご存知の方も多いかもしれませんが、大浴場付き・夜泣きそば・朝食が豪華という売りがあります。

大浴場を出たところには湯上り処としてアイス食べ放題・乳製品(ヤクルト)飲み放題があります。

ドーミーインpremium和歌山では、天然温泉があることと、朝食が海鮮丼のっけ放題・鯨の竜田揚げ・みかん鶏の炭火焼きなどご当地メニューがあります。

年金相談に来るたびに「いつか泊まってみたいな~」と思っていましたので楽しみでした。

温泉⇒PC作業⇒温泉⇒PC作業

18時過ぎにホテルに着きました。

本当に隣の建物なのでちょっと遠周りをして。

ついて早めに大浴場へ。

普段湯舟はそれほど長くつからないほうなんですけど、昨日のお湯の温度が低めだったのと、露天風呂もありましたのでゆっくりと入っていました。

私は使いませんでしたけど、サウナや水風呂もあります。

その後、夕食を買いに外へ。

ここで21:30~の夜泣きそばへ照準を合わせて、夜マックを買ってくることに。

部屋に戻ってからは仕事のメール対応や年金相談実習の復習をやっていました。

夜泣きそばを食べてからは、土曜日に記帳指導をする方の準備をしてから寝ました。

翌朝は4時過ぎに起床。

起きてからしばらくPC作業をしていました。ブログの投稿準備など。

6時過ぎに大浴場へ。

部屋のテレビに大浴場の混雑状況が表示されるのですが、空きになっていたので行ってみると「貸し切り状態」。

1時間近く入っていました。

7時半になり朝食へ。

吐きそうなほど食べてから、また部屋に戻ってPC作業をしていました。

10時過ぎにチェックアウトです。

旅先で仕事をするのもあり

今回は和歌山市内という毎週出かけるところでの宿泊でしたが、これが東京や大阪になるとどうでしょうか?

正直、PCとスマホがあればどこでも仕事をすることができるなと。

ネットはスマホのテザリングで充分。

私が契約しているプランは20GB+無料通話70分つきで2,181円(税込)。

自宅にWiFiがあるので正直旅先だけで20GBは使い切れません。

なので安心してネットを使った仕事ができます。

もちろん税理士業や社労士業はやってはいけないことになっているので、普段のルーティンである、

  • ブログ
  • メルマガ
  • 自分の経理
  • メール対応
  • スケジュールチェック
  • 自分の勉強

などをやっています。

ただし、ここで旅先の楽しみでもありますように、仕事に飽きてきたら出かけることができます。

散歩するでもいいでしょうし、買い物・食事に出かけてもいいでしょう。

そんな仕事とプライベートを充実できるのもこのワーケーションの楽しみのひとつかなと。

今年春に京都へ行きましたが、そこでもPCは持っていきました。

同じようにブログを書き、飽きたらホテルにあるプールで泳いでいましたし、もちろん観光も。

なので最近は旅行をするときでもPCとスマホは必ず持っていきます。

6月に行った東京もPCとスマホがあったからホテルで有意義に過ごせたと思っています。

まとめ

税理士業や社労士業も別に仕事をしてもいいような気もしたりしますが、機密保持の関係から無理なんでしょうね。

まあ私もそこまでしてガツガツ仕事をしたいかというとちょっと違うかなと。

ルーティン化しているものを旅先で取り入れるくらいでちょうどいいのかもしれません。

それくらいリラックスして過ごすのもありかなと。

非日常的をもっと楽しみたいですしね。

では。

 

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