9月も終わりまして10月がスタートしました。
地元のコロナ感染者も落ち着いてきましたのでジムを再開しました。
今月は9月と比べると余裕がある1か月です。
では、毎月恒例9月の振り返りからスタートです。
年金相談で「相談員」に
9月から年金相談に入るときに実習生という立場ではなくなり相談員となりました。
これまで相談をするときには、私の相談ブースは設けられていませんでした。
席はありましたけど、相談をお受けするときは先輩社労士が受ける相談を譲っていただいていた感じです。
しかし、実習期間を終え1人前の相談員とカウントされることになってしまい、相談ブースも設けられることになりました。
つまり、1日分の相談が割り当てられるのです。
当然ではあるんですけど、まだひとりで対応できるほど経験や能力はありません。
結局毎回先輩社労士に対応してもらったり、バックに助けていただいたり。
情けなくなるほど落ち込んで嫌になることもあります。
9月は2回入りましたけど、週1日ですのでなかなか慣れないところはあります。
同時並行で、年金事務所のOJT研修を受けています。
これは年金事務所で相談担当の社労士の後ろについて研修を行うことになっていたものの、実際は隣で普通に相談をお受けしています。
9月は6回分うち2回目を終えました。
その年金事務所でのやり方などを押さえないといけません。
緊張しますしどんな対応をすべきなのかそばで確認しながら質問したりしています。
社労士会研修が2日間
9/16と17、社労士会の研修がありました。
必須研修と受託事業者講習と年金相談研修の3つです。
必須研修は2年に1回必ず受けるものです。
受託事業者講習は、県会が主催する受託事業(私の場合は年金相談と労働相談)に従事する人は必ず受講することになっています。
年金相談研修は毎月1回行われる年金相談の研修です。
すべてオンライン受講できましたのでずっと自宅で引きこもっていました。
改正内容の説明や労災認定など多岐にわたりました。
家業の建設業でずいぶん活かせる内容になっていましたので受講してよかったです。
【事務所お知らせ】記帳指導2回目が始まりました
9月から記帳指導2回目が始まりました。
9月・10月で2回目を実施するので、10月に行う方もいらっしゃいます。
2回目は1回目と同じ内容で、基本的にこの1か月で記帳していただいたものをチェックするのとご質問にお答えしています。
実際に手を動かしていただかないといくら説明してもイメージしづらいと思いますので。
まずはご自身の記帳の意欲がわくように指導をしているつもりです。
10月の予定
今月は、記帳指導が9月と10月に分散されたこともあり、昨年に比べて時間的な余裕を感じます。
個人事業主の方で確定申告書の作成のご依頼を受けておりますので、この10月から資料をいただきながら少しずつやって行く予定です。
あとは年金相談。
週1日ペースで、年金センターと年金事務所に2回ずつ入る予定です。
このブログでも書きましたけど、週2日や3日と入る体力・精神力がありません。
今月はゆっくりとしたスケジュールになっています。
たまにお申し込みをいただいたりご紹介をいただくので余力を残しておくにはちょうどいいのかもしれません。
秋らしくなってくるので平日にふらっと出かけるとか小旅行に行くなど仕事もプライベートも充実できるように過ごしていこうと思っています。
もちろんジムでも本格的に泳ぎます。
のルーティンがあっているようですので。
まとめ
9月よりは10月のほうがゆとりがあります。
自分の業務を研究する時間もそうですし自己研鑽を積む時間にも充てようと思います。
こんなときこそ仕事とプライベートをいかに充実させていくのか。
「今月充実していたな」と思えるように過ごしていこうと思います。
では。