電話代行サービスをやめた理由

8月15日にこんな記事を投稿しました。

最近導入したものー電話代行サービス・クリックポストー

それから3ヶ月弱しかたっていませんが、電話代行サービスをやめることにしました。

その理由を書いてみようと思います。

意味がなかった

設置して3か月の間にかかってきた電話は、税理士から1件とメッセージなしの着信1件だけでした。

そもそも私の事務所ホームページのトップには、

税理士紹介会社、生命保険会社、印刷機器リース、自費出版、融資支援、業務提携、顧問先紹介を含むあらゆる営業・セールスに関するご連絡は一切お断りしております。

とありますし、電話でのやり取りはできるだけしないようにしています。

もともと件数が少ないため設置しても現時点では意味がありませんでした。

ただ今後お客様が増えてきてどうしても設置したほうがいいなと判断したらその時でもいいのかなと。

電話代行サービス自体不満もありませんでしたし。

ただ解約のときに、先方から電話連絡があるのでそこだけ面倒だなと思いましたけど。

【事務所お知らせ】  

かかってきたらその後も電話??

これは運営上のミスなのですが、仮に電話がかかってきていた場合、その後の連絡方法について特に考えていなかったんですよね。

その後も電話となってしまうと、電話代行の意味がなくなります。

極力電話を使いたくないわけです。

電話でご連絡をいただいたとしてもその後はメールなどテキストベースでの対応になる旨付け加えたんですけど、そのやり取りがまた面倒に感じてしまったんですね。

だったら電話番号は最初からホームページに載せずにお申し込みフォームからのご依頼とテキストベースの公式LINEからのご依頼だけに絞ってしまおうと。

電話よりテキストメインがいい

前からこのブログでも書かせていただいていますが、電話でお話すること自体は嫌いではないんですけど話が長くなってしまうんです。

私の話が下手なのでとりとめのない話になってしまい肝心なことを伝え忘れるということがよくあります。

電話だと言った・言わないという不毛な議論も出てきますし口調が強かったりすると嫌な気分になってしまいます。

そういう悪い態度を電話だと取ってしまいがちになるので反省の意味もあって、できればテキストベースでのやり取りをお願いしています。

お話すること自体が嫌いなわけではないので会ってお話する分にはいいんです。

ただメールなどテキストベースにすると手元に残りますよね。

結局何をお伝えしたかが分からなくなるのが怖いんです。

電話だとあっという間に時間が過ぎていきます。

ポイントだけ話せはたった数分で済むやり取りが1時間近くになってしまうこともあります。

テキストベースにすることにより端的に目的が伝わるのであればそのほうが仕事が進みます。

テキストベースに慣れる工夫

電話でのやり取りが中心になっていると、それをテキストベースに落とし込んだときに相手に伝わるかどうかを工夫する必要があると感じます。

要は書き方ですよね。

メールなどのやり取りも頻繁になってくると時間がかかってしまいますので、いかに端的に回答や質問をお伝えするかを考えるようにしています。

文章だとうまく表現できないことってありませんか?

書き言葉と話し言葉って違うような気がするんですよね。

あと、相手の声を聴くと安心するというのもあるかもしれません。

でもそれだといくらたってもテキストベースでの表現能力は身につかないでしょうね。

テキストベースが基本だと割り切っていくしかないのかなと。

いつまでも電話対応だけだと時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。

ストレスもたまりますしね。

まとめ

今日は電話代行サービスをやめた理由を書いてみました。

とはいえサービス自体はとてもよかったです。

あんな安いのに最低限の対応はしてもらえることがわかったので。

では。

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